冬は寒くてついつい出不精になってしまいがち。体を動かす時間が減っても食べる量は変わらないから、当然のごとく体重が増えちゃうんですよね。
そして、運動不足&体重増加は体に良いわけがなく、健康診断の数値を見て焦る……というのが恒例でした。
次こそは絶対改善させるぞ!ということで、今年から軽めのトレーニングを始めたんです。体のあらゆる数値を測定できるアイテムを導入して……。
16もの指標を測定できちゃう


健康診断を受診するといろんな測定結果が見れるわけなんですが、自宅でもそれを可能にするのが、Ankerの「Eufy Smart Scale P2 Pro」。
体重計のように量ると10数秒で「体重・体脂肪・BMI・心拍数・筋肉量」など、16の指標を一度に測定できちゃう優秀な体重体組成計。
健康診断の測定結果と比較しても、各数値に大きな差はなかったので正確性も問題ないようです。


測定結果は専用アプリ(EufyLife)に同期してくれるので管理も簡単。
また測定数値が正常範囲なのか、そうでないのかも表示してくれるので、注意するべき指標がわかりやすくて助かってます。
数値がわかっても、それがいいのか悪いのか教えてくれないと素人はわからないですからね。ちなみに、指標が少なく(12の指標)てよければ「Eufy Smart Scale C1」というモデルもありますよ。
体型の変化を見える化できる

「Eufy Smart Scale P2 Pro」にはアナログな測定テープが同梱されています。
それを使って胸囲やウエストを測定して入力してあげると、今どんな体型なのかを3Dモデルに表示させることができちゃうんですよね。
最初は凹むかもしれないけど、客観的に自分の体型を見てトレーニングのモチベーションをアップさせています(笑)。
もちろん体型の変化をビフォーアフターでも見ることができるので、トレーニング効果を確認するが今から楽しみですね。