クライアントや会社の同僚と対面で話す場面が増え、新年度も間近に迫る今、気にかけたいのが「相手に与える印象」。特に身だしなみは、話す内容や言葉選びと同じぐらい、その人の信頼度に大きく関わると言っても過言ではありません。

忙しくて時間のないビジネスパーソンが、その中で服の身だしなみをきちんと整え、印象アップさせるにはどうしたらいいのでしょうか。

今回お話をうかがったのは、登録者数18・8万人(2023年3月現在)を誇るYouTubeチャンネル「トバログ」を運営する鳥羽恒彰さん。ガジェットやデスク環境の紹介を通して「人とモノとの交差点」を発信しています。

忙しくてもいつもスマートで整った印象の鳥羽さん。日頃から多くの人の目に触れる鳥羽さんが、どのように「身だしなみ」を整えているのか、愛用する衣類スチーマーと共にご紹介いただきました。

鳥羽恒彰(とば・つねあき)。1993年茨城県日立市生まれ、福島県郡山育ち。大学卒業後、PRエージェンシーに入社。IT企業やスポーツイベントなど10社以上のPR業務を経た後、2018年より独立。『トバログ』の人として活動する傍ら、雑誌媒体やウェブマガジンにて、ガジェットやモノに関するコラムを多数執筆。2019年には電子書籍『What’s in mybag? 〜『トバログ』のカバンの中身と愛用品〜』を発売。
鳥羽恒彰(とば・つねあき)。1993年茨城県日立市生まれ、福島県郡山育ち。大学卒業後、PRエージェンシーに入社。IT企業やスポーツイベントなど10社以上のPR業務を経た後、2018年より独立。『トバログ』の人として活動する傍ら、雑誌媒体やウェブマガジンにて、ガジェットやモノに関するコラムを多数執筆。2019年には電子書籍『What’s in mybag? 〜『トバログ』のカバンの中身と愛用品〜』を発売。

「身だしなみ」次第で、信頼感や言葉の説得力が変わる

今でこそ人気ブロガー、YouTuberとして活躍する鳥羽さんですが、会社員時代はスーツ姿で取引先に出向く1人のビジネスパーソンでした。

朝は早く夜は遅く、接待や飲み会などが続く毎日で、自分で服のケアをする時間なんてありませんでした。それでもシャツにアイロンをかけたり、スーツはクリーニングに出したりして、清潔感には気を使っていましたね。(鳥羽さん、以下同)

当時から「身だしなみもビジネススキルの1つ」と考え、クライアントからの信頼醸成や自分の言葉に説得力を持たせるためにも服装に気を使っていた鳥羽さん。もちろんその姿勢は、さまざまなチャンネルを通して情報発信をする今も変わりません。

クライアントへの提案業務が多かった会社員時代と違って、今は僕がいいと思ったモノやコトを伝えるのが仕事。さりげない生活感はありつつ、フォロワーさんや視聴者の方に清潔感と親近感を覚えていただけるような服装やヘアスタイルを心がけています。

また、対面での打ち合わせなどではジャケットを羽織ることもありますが、クライアントが自分に何を期待しているか、そのなかにも自分らしさをどう盛り込むかを大切にしているのだとか。

トバログは「超パワフルな衣類スチーマー」で清潔感も自由時間もキープ

会社員時代には、スーツにはアイロンをかけ、Yシャツは週末にクリーニングへ出していたという鳥羽さんですが、現在はクリーニング店に足を運ぶことはほぼありません。

代わりに使い始めたのが衣類スチーマー。スーツとYシャツを着る機会は減り、一方で増えたコットンの服も、実はシワが目立ちやすい素材です。

アウターを脱ぎ着するとき、下に着ていたシャツがシワシワだとちょっと気まずいですよね(笑)。

それに僕、脱いだジャケットをバックパックに入れちゃうので、次に着るときに思いがけないシワがあって慌てることもあります。

そんな鳥羽さんが最近使うようになったのがティファール「アクセススチーム ピュア。とにかくパワフルなスチーム量が気に入っているのだそうです。

シワ伸ばし、除菌、脱臭、ウイルス除去、ダニ対策まで効果を発揮する「アクセススチーム ピュア」

アクセススチーム ピュア」は業界最高レベルのパワフルスチーム(※1)が特徴。平均22g/分(※2)の連続スチームが繊維の奥まで行き届き、シワの原因をほぐして素早くきれいにシワを伸ばします。

業界最高レベルの圧倒的なスチーム量でスピーディかつ強力にシワを伸ばす
業界最高レベルの圧倒的なスチーム量でスピーディかつ強力にシワを伸ばす
Image: グループセブ ジャパン

準備は取り外し可能な大容量タンクに水を入れてセットし、電源を入れるだけ。たった25秒で使えるスピーディな立ち上がりもうれしいポイントで、着替えようと思ったときにサッとシワ伸ばしができるので、「別の服を出さなきゃ!」と慌てることもありません。

また、クローゼットにしまっていても肩にホコリが溜まってしまうこともありますし、ペットの毛や花粉も気になりますが、付属の「マルチパッド」を使えば、シワ伸ばしをしながらホコリや細かい毛くずを除去することが可能。マグネット式なので着脱も簡単です。

生地の上をスムーズに滑らせる「ベルベットパッド」、ホコリやペットの毛、細かいチリを取る「クリーンパッド」、デリケートな素材を守る「スチームボンネット」、香りづけができるタブレットまでついています。

衣服に合わせて「デリケートモード」と「ターボモード」が設定できるほか、スチームが1分間自動噴射するロック機能もついています。たしかに、噴射している間ずっと押し続けなければいけないのは大変ですが、これなら指が疲れません。

指だけでなく腕の疲れにくさも考慮されていて、人間工学に基づいて重心が手元にくるようにデザインされているため、腕を上下に繰り返し動かしてもストレスフリー。片手でも問題なく使えて、手の左右も問いません。

さらにうれしいのが、スチームによって除菌(※3)ウイルス除去(※3)脱臭ダニ対策ができるところ。

帽子などの洗えない布製小物、ソファやクッションの除菌や脱臭、布マスクのウイルス除去や布団のダニ対策などと、単なるシワ伸ばしにとどまらない幅広い用途に使えます。

※1 最高レベルとは、平均スチーム量が20g/分以上としています(2021年グループセブ ジャパン調べ)。
※2 使用条件等によっても異なります。
※3 外部機関による試験によりスチームを当てた布表面において、除菌(試験は2種類の菌にて実施)、およびウイルス除去(試験は2種類のウイルスにて実施)を確認済み。効果は使用条件等によっても異なります。

服が一気にリフレッシュ! シワ伸ばしもラクラク、衣類ケアが楽しみに

アクセススチーム ピュア」を初めて使ったときは、あまりのスチーム量に驚きました。パワフルなので服を1回なぞればシワが消えていくのも気持ちがいいです。これだとシャツ1枚のつもりが楽しくなって、つい何枚もスチームをかけてしまいます(笑)。

気になるシワを手早く伸ばしたい、とりあえず襟周りや前身頃だけキレイにしたいというとき、「ハンガーにかけたまま手軽に使えるのがスチーマーの一番のメリット」と鳥羽さん。また自立するので、専用トレイなどに置く煩わしさもありません。

生地が寝てしまってテカテカしたところも、スチームをあてるとふっくらとして服がよみがえるような気がします。「この生地は傷めたくないからスチームボンネットをつけてデリケートモードで…」と、服を長く大切にしたいという気持ちも湧きますね。

忙しい朝にささっとかけるのもいいですし、焼肉やタバコのニオイやウイルスが気になるときは、外から帰って着替えるついでにかけてしまうのもスムーズ。

「わざわざ」というシワ伸ばしへのハードルを下げてくれるのが「アクセススチーム ピュア」というわけです。

整った服で印象アップ。仕事へのスイッチにもなる

写真左より、アクセススチーム フォース、アクセススチーム ピュア、アクセススチーム イージー、アクセススチーム ファースト
写真左より、アクセススチーム フォース、アクセススチーム ピュア、アクセススチーム イージー、アクセススチーム ファースト

アクセススチームには「ピュア」だけでなく、用途によってさまざまな機種がラインナップしています。

  • アクセススチーム フォース」:シリーズNo.1のパワフルスチームが魅力。熱くなったヒーティングプレートを衣類にあてながらシワを伸ばすことができます。
  • アクセススチーム イージー」:パワフルスチームながら軽くて操作性が高いことが特徴。毎日使ってもストレスを感じることなく、仕上がりも満足のスチーマーです。
  • アクセススチーム ファースト」:ティファール史上、最速・最軽量。新生活に初めて衣類スチーマーを使う人におすすめ。出張先や旅行先に持ち運ぶにも良さそうです。

「アクセススチーム ピュア」を迎えて以来、「服の身だしなみに対するストレスがなくなった」と鳥羽さん。さらに1台で暮らしのなかのさまざまな用途に使えるのも、このスチーマーをすすめる理由です。

身だしなみにかける時間もストレスも減って、いいことばかり。除菌や脱臭もできるから、気持ちもいい。

はじめは服のシワ伸ばしをしたくて使いはじめましたが、今では衣類ケアの楽しみと、清潔な服に袖を通すことも楽しみになりました。

外に向けた印象づくりはもちろん、自分と向き合い気持ちを切り替えるスイッチにもなる「アクセススチーム ピュア」。

きちんとケアされた服への信頼は、着る人の表情や姿勢にもあらわれて相手の印象もアップ。いい仕事へとつながるはずです。

身だしなみを整えて、新しい一日を気持ちよくスタート。出かける気持ちにもどこかハリが生まれるはず
身だしなみを整えて、新しい一日を気持ちよくスタート。出かける気持ちにもどこかハリが生まれるはず

Source: ティファール(1, 2, 3, 4, 5)/Photo: 小原啓樹