書籍を読みながメモをとる、iPadで資料を見ながらデジタルノートにまとめるなど日常的に多く発生する作業──。もっと効率化できれば、効果的なインプット・アウトプットを生み出すことができますよね

そんな時、頼れるアプリが「Flexcil」です。数あるノートテイキングアプリの中でも、ドキュメントとノートが同時に開けて、手書きや音声でもメモがとれるという優れた機能性が特徴です。

iPadのSplit View(画面分割)でも2画面でメモがとれますが、「Flexcil」ではさらに資料とメモを完全にリンクさせることが可能

ノート側からソースを辿る仕組みが備わっているので、メモ内容の補足は簡単です。「Flexcil」に備わった、情報整理に役立ちそうな機能をチェックしていきます。

【「Flexcil」はこんな人におすすめ!】

  • 本や資料の内容をノートにまとめて学習やスキルアップに活かしたい人
  • 会議内容やセミナー内容をもとに資料作りをすることが多い人

>>ダウンロードはこちら:App StoreGoogle Play(無料※App内課金あり)

PDFリーダーとしても使いやすい

Screenshot: 山田洋路 via Flexcil
Screenshot: 山田洋路 via Flexcil

「Flexcil」は、PDFやWord形式のドキュメントが開ける仕様になっています。

ドキュメントスペースに、アプリ上で読みたいファイルを追加。メモに使うアプリ内ノートもここで作成しておきます。

Screenshot: 山田洋路 via Flexcil
Screenshot: 山田洋路 via Flexcil

ページ数の多い資料もこのように、ページナビを表示させれば迷子になりにくいです。

ブックマークや注釈も一覧表示でき、PDFリーダーで使い慣れた機能も一通り備わっていました。

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デジタル資料の切り抜きができて超効率的にノートが取れる
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