多くの現代人が当たり前のようにスマホを持ち、キャッシュレス決済も進みました。しかし、現金を使う機会が減ってきても、通帳やポイントカード、レシートなどは保存する必要がありますよね。
個人情報満載で処分するには気が引けるし、いざ必要になった時にどこに保存したのか忘れてしまうこともあります。
そこで、レシート、通帳、カード類などお金に関わるすべてのものを、収納ポケットが豊富な無印良品の「ポリエステル パスポートケース」に保存してみることに。
実際にお金まわりのものを整理してみた感想をお届けします。
【この記事はこんな人におすすめ】
- 収納力の高いポーチを探している
- 紙類やメモなどの管理場所に困っている
- 出張や旅行時用に、お金やパスポートなど大切なものを管理できるものを探している
サイズ・形状のさまざまなポケットがたくさん

無印良品の「ポリエステル パスポートケース」は、折りたたみ式になっており、背表紙には持ち手がついています。

左側には、大きめの領収書やパスポート、通帳を入れられるスペースが3つ。 ペンホルダーも付いています。

右側には、ポケットが全部で5つ。ちょうどカード類が入りそうなサイズ感です。

さらに、裏側にはチャック付きのスペースが。ここには小銭を入れることができそうですね。その裏にも収納スペースがあります。
クリアケースをファイリングできるのが最大の魅力
これだけでも十分な収納を備えていますが、このパスポートケースの最大の特徴は、何といっても専用のクリアケースをファイリングできること。

このクリアケースは、取り外しができるだけでなくチャックがついているので、バラバラになりやすい紙類などの保管に適しています。
購入時には3枚のクリアケースが入っていますが、必要に合わせて別売のクリアケースを追加することが可能。

クリアケースの大きさは、1万円札よりも少し大きく、お札を入れるのにぴったり!
手持ちの現金を15枚ほど入れてみましたが、まだ余裕がありました。レシートなら、折りたたまずに1枚ずつ入れると30枚までなら入りましたが、それ以上はチャックに負担をかけてしまうかも。
ちなみに筆者は、以前海外に在住していたことがあり、旅行にもよく行っていたので、パスポートやそれぞれの国で使う交通カード、余った現金などをファイリングしていました。
