手帳代わりにノートを持ち歩く人は、割と多いようです。スケジュール管理はスマホで事足りるため、メモをとったりアイデアを書き留めておくのには、広い紙面が取れるノートのほうが使いやすい…というわけ。
社会人のノートといえば、表紙を折り返せば狭い場所でも書くことができるリングノートが人気ですが、パンパンに荷物が詰まったカバンには、金属のリングが邪魔で収納しづらい課題も。
逆に考えれば、スリムでコンパクトで扱いやすいリングノートがあれば、まさに手帳代わりのノートとしてドンピシャなはず。
そこでおすすめなのが、2月に発売されたばかりのLIHIT LAB.「ソフィーチェノート」です。
【LIHIT LAB.「ソフィーチェノート」はこんな人におすすめ】
- メモやアイデア用のノートを探している
- 常にノートを携帯している
- 収納ポケット付きなど、使い勝手の良いノートを探している
薄やわリングの新型リングノートで解決です
リングノートを携帯するうえで気になるのは、やはり金属ワイヤーのリングでしょう。直径が用紙の厚みの倍近くなるから邪魔ですし、カバンの中のいろんなものに引っかかってめんどくさい。
であれば、リングをコンパクトにすることが、リングノート自体の携帯しやすさにつながりそう。

LIHIT LAB.「ソフィーチェノート」はそんなニーズを叶えてくれる携帯性の高いノート。上の写真はセミB5サイズ(左)とA5サイズ(右)です。
最大のポイントは、紙を綴じている薄い樹脂製のリング。素材は0.2ミリ厚のPP(ポリプロピレン)シートということで、一般的なクリアホルダーとほぼ同じものとなっています。
このリング自体が柔らかいため、綴じるのに金属ワイヤーほどのクリアランスが不要です。その結果、ノート全体の厚みが用紙束の厚みとほぼ変わらない、というから驚き。
とにかく手に取ったときの薄さはインパクト絶大で、これなら携帯性は綴じノートと同等と言えそう。

