在宅ワークからはじまり、ハイブリッドワークが定着した昨今、作業道具を一式持ち運ぶことが多くなりました。そのおかげで、仕事道具をひとまとめにできる収納グッズが増え、よりスマートに移動ができるようにも。
そんななか、最近特にいいなと思ったのがキングジムの「ハングオーガナイザー バッグインバッグ【New Basic】」。機能や使いやすさを私物のものと比較してみました。
【キングジム「ハングオーガナイザー バッグインバッグ」はこんな人におすすめ】
- デスク上を広々使いたい
- 仕事道具を一式まとめられる収納を探している
- 携帯性に優れた収納アイテムを探している
バッグインバッグになるハングオーガナイザーヨコ

キングジムのNew Basicシリーズから発売されたのが、「ハングオーガナイザー バッグインバッグ【New Basic】」。タテとヨコの2種類から選ぶことができ、カラーはクロとベージュの2色展開。


本体の表にはサッと道具を入れられるポケットが4つ、裏には物が落ちにくいチャック式や伸縮性のゴムバンドのポケットが5つ付いています。
たとえば、よく使うペンやメモ帳は取り出しやすい表に収納して、使用頻度の少ない小物類は裏のポケットに収納。イヤホンや名刺入れを収納しても落ちにくいのはうれしいです。

サイズは約305(W)×225(H)×20(D)mmで、物を収納したままバッグにインできるのが大きな魅力。カバンの中でも自立しやすい芯材入りのハード仕様です。
スッと入るスマートさで、トートバッグやリュックにも入りますが、ヨコではなくタテを購入したほうが扱いやすいかもしれません。