外付けウェブカメラは、PC内蔵のカメラよりも映りが良いことが多く、相手とコミュニケーションが取りやすいことから、オンライン会議では欠かせない存在。
しかし、モニター中央にウェブカメラを設置していると、なんか監視されてる気分…なんて思ったことはないですか? また、中央にモニターライトなどほかに設置したいものがある場合、ウェブカメラは端に寄せる必要があります。
今回はモニターの端に設置しても自分を中心に移すことができるウェブカメラ「Anker PowerConf C300」を紹介します。
ぜひこの記事を読んで、真正面にウェブカメラを置かない選択肢があることについて考えてみてください。
【Anker「PowerConf C300」はこんな人におすすめ】
- 真正面から顔を映したくない
- 自分の顔や体をアップで映したくない
- ケーブルを繋ぐだけで手軽に使いたい
Anker「PowerConf C300」の紹介
今回紹介するAnker「PowerConf C300」は2021年5月に発売されたAnker初のZOOM認証取得のウェブカメラ。この製品をひと言で表すと、撮影角度が自由自在なウェブカメラです。

上の画像のように首を上下に調整できるし…

こんな風に首を左右に振って画角を変えることもできます。
モニターに設置した状態でも上下左右にカメラの向きを変えることができるので、モニターの端に設置しても自分を中心に映すことができます。
カメラとパソコンを接続するためのケーブルはUSB-A/Cの両方が同梱されているので、自分のパソコンの空きポートに合わせて接続することができます。
▼PowerConf C300の同梱物はこちら

人によって使いたいUSBポートは違うと思いますが、これならわざわざウェブカメラを使うためにケーブルを買い足す必要もないので、手間が減りコスパも良くて助かりました。