年々、インターネット上での詐欺や不正アクセス事件が身近になってきています。個人情報の漏洩はもちろん、金銭被害などの被害が深刻化していますよね。
このような脅威から自分自身や大切な情報を守るためには、適切なセキュリティ対策が不可欠です。そこで今回は、詐欺の手口と、iPhoneやMacのセキュリティ対策についてご紹介いたします。
「認証アプリ詐欺」の手口とは?
認証アプリ、ご存じですか?
『Google認証システム』や『Microsoft Authenticator』など、2段階認証に使われるアプリのこと。こうした認証アプリの偽物が、アプリストアにアップロードされていることがあるのです。
偽物の特徴は、すぐにお金を要求してくるのものが多いそう。
具体的なアプリや対策については、以下の記事で詳しく解説しています。悪の手口にハマらないように、知識を備えておきましょう。
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iPhoneのパスコード、危険かも?
iPhoneの画面をアンロックするときに、入力する6桁のパスコード。電車やバスの中で見られていそうで心配ですよね。数字6桁なら誰でも覚えられますから。
その対策として、より長い英数字をパスコードに設定する方法があります。パスコードを変えるのは、今からでも遅くはありませんよ!
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iPhoneの盗難被害にあったときの適切な対処法
iPhoneの盗難にあった場合、「iPhoneを探す」がオンになっていれば、売り飛ばすことは簡単ではありません。
しかし、悪い人たちが考えた手口があまりにも巧妙です。redditのユーザーによると、iPhoneを失くしたユーザーに、あるテキストメッセージが送られてくるんだそう。
どんなメッセージなのか、具体的な体験談は以下記事にてご覧ください。
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Macのシステム通知にご注意を
Macで作業をしていると、右上にポップアップのような通知が出てくることがありますよね。
でも、「ウイルスを削除してください」のような通知がきたら、すぐにクリックしてはいけません。それは罠です。もし表示されたら以下の記事の対処法を参考にしてみてください。
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Macの2要素認証を設定する方法
macOS Montereyから、「パスワード」機能に2要素認証が組み込まれています。設定もとても簡単です。以下の記事では、Twitterのログインを参考にしながら、設定の方法を解説しています。まだ未設定の人は、設定してみては?
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