ライフハッカーVoicy|毎週火・木曜日 朝8:00配信中!

ライフハッカー編集部が運営するVoicyチャンネルは、作家・書評家の印南敦史さんがビジネスパーソンの仕事、生き方に役立つ本を紹介する連載「毎日書評」を声でお届けしています。

仕事でのリサーチ、プライベートでの調べ物、勉強や読書など情報をインプットする場面は多数ありますが、「うまくまとめられず効果的にアウトプットできていない」など、せっかく収集した情報を活用できないと悩みを抱えている人も多いはず。

そこで今回は、「精度の高い情報収集のコツ、インプットした内容の整理、効果的なアウトプット方法」をテーマにこれまでの放送から4つセレクトしてお届け。

気になった方は各放送のURLから聴いてみてください。

>>平日朝に一冊紹介 印南敦史の「毎日書評」をチェック

無駄を減らす。情報収集力をあげて成果を出す「インプット」のコツ

調べ物をするとき、本を探すときも情報が多すぎて何から手を付ければいいかわからなくなることも。これは、「目的」が明確に定まっていない、見失っていることが原因にあります。

情報収集は、「なぜその情報を探しているのか」を常に念頭に置いていないと、必要以上に根気のいる作業になってしまうのです。

この放送で話しているのは、「少ない労力で精度の高いインプット」をするコツ。無駄な情報に振り回されることなく、最短で効果の高い情報収集ができるようになる2つの秘訣をお届けしています。

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情報感度をあげる「メモの基準」をつくろう!メモが苦手な人こそ、意識すると変わる2つの視点

情報収集のコツを得たら、次は身につけたいのが「メモする技術」。この放送でお届けしているのは、血や肉となり将来に活用できることを目的としたメモ術

大切なのは、メモの基準を、「活用したい情報」と「おもしろい情報」に分けて書くこと。自分のなかで目的を持ちながらメモをすることで、問いや課題が生まれやすくなりアイデア発想にもつながるというわけです。

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書くだけで仕事はうまくいく。ノートを使った「思考整理」のメリット

情報をインプットし、メモに残したらそれで終わりではありません。ノートを使って「アウトプット」するのがもっとも重要です。

ノートは記録用ではなく、思考を整理し自分なりの正解を見つける「アウトプット」の武器。まだ形として見えづらい情報や書き出したメモを、ノートに整理し「ブレインダンピング(脳内の情報を外に出す)」することで目的達成へさらに前進できます。

以下の放送では、3つのポイントを挙げながらアウトプットのコツについて紹介していますのでぜひ聴いてみてください。

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学びが定着する「瞬読ノート術」。右脳のポテンシャルをフルに活用するメソッドとは?

ノートにアウトプットした情報を活用し目的達成に近づく方法の1つに「瞬読ノート術」があります。これは、さまざまな感情をつくりだす機能を持った右脳をフル活用して、ノートの内容を「イメージ」する方法。

この情報をどのような形で落とし込むのか、成果を出すためにどのように使えるか、想像しながら瞬読すると脳も鍛えられるうえ、解像度が高まりますよね。

詳しい「瞬読ノート術」の効果を以下の放送でチェックしてください。

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Source: Voicy