Z世代の中でレトロテックが密かなブームになっていますが、そのひとつがガラケーです。常時接続できるインターネットに疲弊をした若者たちは、「SNSに繋がれない」「撮った写真を盛れない」部分に魅力を見出しています。
しかし、こう感じるのはZ世代に限らないでしょう。「SNSが気になってしまう」「夜遅くまでスマホを見てしまう」といった問題は、若者だけが直面しているわけではありません。
そこで、スマホの使い過ぎを止める方法と、そのメリットを過去記事からご紹介します。
iPod nanoを使って気がついたこと
かつて使用していた「第4世代iPod nano(2008年)」を引っ張り出してきたという著者。約15年振りに開いたプレイリストは、アルゴリズムが選んだ「あなたが好きそうな音楽」ではなく、自分が選んだ懐かしい音楽で詰まっていました。
SpotifyやYouTubeなどのレコメンドではなく、15年前の自分だけのプレイリストを聞くことで、「これらを聴いていた頃の自分の野心や活力が蘇ってきた」と言います。
もし過去に使っていたiPodやウォークマンが残っているなら、引っ張り出して過去にトリップしてみるのもいいでしょう。そして、一瞬でもスマホから離れれば、気がつくことがあるかもしれません。
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強制的に使用を禁止するのがいい
起きてから、寝るまでずっとスマホと一緒の生活。ついつい手元にあればスマホを見てしまいますが、そんな生活から脱却したいなら、iPhoneの「スクリーンタイム機能」を活用することを記事でおすすめしています。この機能を使えば、時間帯とアプリを指定して、使用を制限できます。
たとえば、夜10時以降はSNSを開けなくする設定が簡単にできます。
著者によると、この機能を活用したことで週24時間もスマホを触る時間が減ったとのこと。実際にどのような設定で活用したのか、記事中で紹介していますので、チェックしてみてください。
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気持ちではなく、仕組みで解決する
重度のスマホ中毒を卒業して、空白の時間を作るのは簡単そうに見えて、難しいことです。
こちらの記事では、スマホ中毒だった著者がスマホを手放し、有意義な時間を作り出したコツを紹介しています。そのコツはたった3つ。気持ちではなく、仕組みで解決を図ることが重要だと語るその理由とは?
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