“カーナビより、スマホナビ” というカーオーナーも、かなり増えた印象があります。
もちろんナビに限らず、Bluetooth接続したスマホ内の曲を車のスピーカで再生したり、多くの人が車内でもスマホを活用していますよね(ただし運転中にスマホに触るのは交通違反です。停車中以外には操作しないようにしましょう)。
こうなると気になるのが、スマホのバッテリー。できればスマホを電源接続しておきたくなるわけですが、そこでチェックしてほしいのがエレコムの『リール式USB Type-Cポート搭載シガーチャージャー』。
巻き取り式のUSB-Cケーブル(USB Power Delivery規格)を搭載したシガーソケット充電器です。
USB Power Delivery(超高速充電)対応

最近の車は、標準でUSBポートを装備していることが多くなりました。しかし、USB PDには対応できていなかったり、ケーブルを別途用意する必要があったりするんですよね。
この点、『リール式USB Type-Cポート搭載シガーチャージャー』は、USB PD規格に対応。充電スピードに不満を感じることはないでしょう。
ケーブル巻取りリールを搭載

しかも、巻き取り式のリールを搭載。最大約90㎝まで伸びる充電ケーブルが内蔵されているので、車内にケーブルを持ち込む必要もありません。
ただしiPhoneを充電する場合は、「USB-C Lightningケーブル」か、「USB-C Lightning変換端子」を別途用意する必要がありますので、この点にはご注意を。
ちなみに、ケーブルを巻き取るときはボタン一発でOK。素早くコンパクトに片付けることが可能になっています。

電池の消費量が大きいスマホナビをフル活用したいときはもちろん、電池残量がピンチのときにもサクッと充電できる『リール式USB Type-Cポート搭載シガーチャージャー』。
内蔵ケーブルとは別に、もうひとつUSB-Cポートが用意されているので、助手席に乗っている人と充電器を共用することもできます。

運転中はスマホを使っていないという人も、移動時間を充電タイムとして活用すれば、訪問先で電源確保に慌てずに済むかもしれませんね。
USB PD対応は、車での移動時間が短いほどメリットが大きく感じられるはず。日常の足として車を使っている人なら、チェック必須のアイテムだと思いますよ。
Source: エレコム, Amazon.co.jp