「カナル型イヤホンの装着感が不快」「周辺の音をシャットダウンするノイキャンは、使う機会が少ないし、何かと不便…」と不満を抱えている方も少なくないはず。
そこで今回は、仕事しながら、家事しながらと「ながら聴き」に打ってつけの開放型イヤホン「ambie sound earcuffs(アンビー サウンドイヤーカフ)」をご紹介します!
耳の中に入れる違和感が嫌だった

僕はこれまでインイヤー型・カナル型イヤホンを使ってきましたが、主に以下の点が不満でした。
- 耳の中の異物感
- 長時間つけると蒸れる
- 周辺環境の音が聞こえないので歩きながら使うと危ない
- ノイキャンを使う機会が少ない
僕は主に自宅のリビングや書斎で長時間着用するので、カナル型イヤホンの遮音性やノイキャンの必要性をあまり感じていませんでした。
しかも、カナル型は耳の異物感が強いし、長時間つけると蒸れるし、疲れる。
そこで、骨伝導イヤホンも検討したのですが見た目がスポーツ寄りで僕の好みではない。いろいろ探してやっと見つけたのがambieでした!
ambie sound earcuffsについて
ambie sound earcuffsの特徴を簡単にまとめると、以下の4つの特徴があげられます。
- 耳を塞がない開放型イヤホン
- イヤーカフのように装着するタイプ
- 装着感は軽く、長時間つけても蒸れない
- カバーは着せ替えが可能
骨伝導型やほかの開放型イヤホンは耳に引っ掛けるタイプがほとんどですが、ambie sound earcuffsは耳に挟んで固定するタイプ。
これがこのイヤホンの最大の特徴なんです。