インスタやTikTokで目を引くインパクトある写真や動画。

「自分もこんな投稿してみたい!」、でも撮影・編集技術はよく分からないしなんだか難しそう…。

今回はそんな方でも手軽にプロ並みのコンテンツが作れる撮影ガジェット 「Pivo(ピボ)」をご紹介します。

手持ちのスマホを設置するだけでハンズフリー撮影が可能で、専用アプリを使えば特殊効果を足したり、自動編集してくれる機能が搭載されています。

シリコンバレーのスタートアップが開発し、先行して行ったクラファンでは約1億8400万円の支援を受けたプロジェクトとのこと。大ヒットアイテムの特長をチェックしてみましょう!

スマホカメラの可能性を引き出す多機能ポッド

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Image: getpivo

Pivo(ピーボ)」は一言で言えばスマホ用の回転台。超小型軽量で、人の顔やモノを自動的に追いかけて撮影できるため、1人でもハイクオリティな動画撮影が可能です。

Video: getpivo / YouTube

ハンズフリーだからダンス、料理、フィットネスやゴルフなどさまざまなシーンに対応可能。誰にも気を使うことなく一人で自由に撮影を楽しめます

コロナ禍によりジムに通いづらい日々が続いていますが、自宅トレーニングの際のフォームチェックなんかにも使えそうですね!

360°のトラッキング機能

「Pivo」は360度回転しながら人の顔を認識して、動きを自動でトラッキングしてくれます。

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Image: getpivo

顔を中心にトラッキングしたいとき、または激しい動きをトラッキングしたいときなど、配信したい内容やシチュエーションによって焦点を当てたい場所は変わるもの。

「Pivo」ならトラッキング対象や速度なども細かく設定することができます。せっかく撮影したものの、ピントがずれていた、フレームアウトしてしまった、という失敗もありません。

ビデオ通話がよりスムーズに

コロナ禍では仕事でもプライベートでも、ビデオ通話する機会が増えました。

ただカメラの画角にうまく収まらなかったり、子どもが動き回って、なかなか顔が映せない、など色々苦戦している方も多いのでは?

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Image: getpivo

「Pivo」なら専用アプリを通じてパソコンのWebカメラのように使用したり、LINE、Instagramなどの他社製アプリでもトラッキング機能を利用することができるんです。

臨場感あふれる映像を届けることで、遠隔でもよりスムーズにコミュニケーションがとれますよ。

ライブ同時配信にも対応

Facebook、Twitter、YouTubeなどでのライブ配信にも対応しており、複数のプラットフォームで同時配信することが可能です

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Image: getpivo

これ一台あれば誰でもすぐにライバーデビューができますね!いくつも機材を揃えたり、複雑な技術は不要なので、配信初心者にとっても「Pivo」は心強い相棒になってくれそうです。

12のクイック撮影モード

また、「Pivo」には12のクイック撮影モードが搭載されており、アプリを使って簡単に特殊効果を追加することができます。

SNSで見かけた「これどうなってるの?」な作品が手軽に作れますよ。

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Image: getpivo

画面の左右で人物が入れ替わるこの不思議な加工や、

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Image: getpivo

大パノラマの風景をくるっと360°回転で撮影したこんな写真まで!

同じ風景でも加工や編集を変えるだけで無限に楽しめそう!アイデア次第で自由自在、クリエイティブな作品づくりが捗りそうです。


ハンズフリー撮影で手軽にプロ並みの写真・動画が撮れる「Pivo」はクラウドファンディングサイトmachi-yaにて、通常有料のアプリが2種類ついたセットが18,900円(送料・税込)からオーダー可能となっています。

スマホで手軽にさまざまな撮影スタイルを体験してみたい方、詳細は以下のリンクからチェックしてみてください。

>>Pivo:スマホの写真・動画撮影をハンズフリーに。360°写真やトラッキングも

Image: getpivo

Source: machi-ya