新年になり、多くの人が既に仕事をはじめているかと思います。新しく立てた目標やゴールの達成、決めたことを習慣化するためには、日々のタスク・スケジュール管理方法が鍵となります。
今回は連載【今日のライフハックツール】から、タスク管理やスケジュール管理におすすめのデジアナツールを2つずつ紹介!
気になった方はレビュー記事とともにチェックしてみてくださいね。
まずはデジタルツールから。おすすめ2つ
1. ひとつひとつのタスク管理を細かく管理できるアプリ「TaskChuteCloud」
その日に終わらせようと思ったタスクが山積みになってしまった経験、皆さんもあると思います。それは、タスクの見積もりをどんぶり勘定しているからかも。
そこでおすすめなのが、すべての「やること」に時間を設定する「タスクシュート」という方法。公私を問わずすべてのタスクを、開始時間と終了時間を含めて明記するため、時間を巧みに活用できるのです。
このタスク管理術は「TaskChuteCloud」というアプリを使用すれば簡単にできちゃいます。
以下のレビュー記事で使い方などを詳しく紹介していますのでチェックしてみてください。
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2. iPad アプリ「Pencil Planner & Calendar Pro」で予定、タスク管理を効率良く
「Pencil Planner & Calendar Pro」の魅力は、デジタルと手書きのいいとこどりな点。カレンダー機能と同期すれば、Googleカレンダーなどの情報をそのまま表示。
細かいタスクや注意点、アイデアなどを手書きで書き込むのもOK!
気になった方は、まずはレビュー記事でチェックしてみてくださいね。
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続いてはアナログツールのおすすめ2点
1. 3分冊構成で目標達成率を上げる。コクヨの「ジブン手帳」
「DIARY」「LIFE」「IDEA」の3分冊から構成されているのが最大の特徴。それぞれの用途は以下のようになっています。
DIARY:年間、月間、週間、1日の予定やタスクを書き込む、通常の手帳に近い体裁。
LIFE:人生で起きた記憶に残る出来事や、大きな目標を記すライフログ帳。
IDEA:日々生まれるアイデアを書き留める備忘録。
「DIARY」で日々のToDoを管理し、「LIFE」でこまめに目標をチェックしてモチベ維持。目標達成に役立ちそうなアイデアや刺激を受けたことなどを「IDEA」に書き込む。
1日を振り返りやすい設計もポイントですね。
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2. 用途に合わせて使う「ラコニック スタイルノート」
自分のニーズに合わせて11種類から選べるラコニックノート。以下のレビュー記事では、見開きで31項目書き込める「ToDo」を紹介しています。
そのほか、100日間分のスケジュールを書き込むことができたり、習慣化に役立つノートや思考整理に適したものまで。
デザインはシンプルで見やすさを重視したつくりなので、書きやすいのも◎。
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