手書きが好きと言いながら、紙と鉛筆ではなく、iPadとApple Pencilを使っている私。シャープペンシルを使う機会はめっきり減っていました。
しかし、学生時代はシャープペンシルが友達と言っても過言でないくらいだったので、もう一度肌身離さないくらい大切にしたくなるシャープペンシルが欲しいと思っていたんです。
しかし、昔ほど握力もなく、書く力も衰えているからか、どんなシャープペンシルもしっくりこなかったんですよね。
そして偶然出会ってしまいました。ステッドラーの『ヘキサゴナル シャープペンシル』です。
鉛筆メーカーが本気でつくった「メカニカルペンシル」

ステッドラーといえば、製図用品や画材を扱うドイツの文具メーカー。もちろんシャープペンシルもつくっていましたが、『ヘキサゴナル シャープペンシル』は、そんな文具メーカーが“書く”ことにこだわった究極の1本なんです。
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吸い付くようなフィット感

ほかのシャープペンシルとどこが違うのかというと、まずは手へのフィット感。持った瞬間に吸い付くような、手とシャープペンシルが一体化するような感覚になります。
不思議なことに、軸は金属製なんですよ。なのに、滑るのではなく吸い付くような手触りなんです。
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