まさに「ありそうでなかった」を体現する商品。アサヒ飲料が11月1日より期間限定で発売した「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」は、その名の通り、白湯(さゆ)のペットボトル飲料です。

SNS上では「ありがたい」「待ってました!」「こういうのがずっと欲しかった」といった喜びの声が相次ぎ、販売開始のニュースの中には7万いいねを超えるものも。

とはいえ、言ってしまえばただの“お湯”です。実際、「自分で温めればいいのでは?」と不思議がる声も聞かれます。

このあまりにシンプルな商品は、どのような経緯で発売に至ったのでしょうか? アサヒ飲料のマーケティング部でお茶・水グループに所属する鈴木慈さんに、「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」の誕生秘話を聞きました。

Image/Source: はたわらワイド