2020年もあとわずか。ライフハッカー[日本版]編集部とライターが、今年買ってよかったもの=使うほど生活が豊かに、QOLをあげてくれたアイテムをご紹介します。
今年購入アイテムの中で、地味だけれど買ってよかったと思ったのが、無印良品の「自分で詰める水のボトル」(容量330ml)です。
マイボトルなんてどれも同じでしょ、と思われそうですが、これが結構違うんですよ。
フラットデザインで場所をとらない
最大の特徴は、フラットでカーヴィーな形状。
バッグの中でも場所を取りませんし、コートのポケットに入れてもモッコリしません。なんならズボンのバックポケットに入れることも可能です。
そして、持ち易い。一般的な円柱のマイボトルと比較すると、手への負担が少ないことに気付きました。
アプリで給水場所がわかる

エコや節約のためにマイボトルを使っているのに、持参の水を飲み干した後にペットボトルの水を買うのはナンセンス。
そこで使いたいのが、給水スポットを探せる無印良品の「水ーMUJI Life」です。このアプリは、給水所の場所を表示してくれるので、どこで水をリフィルできるのかが一目瞭然なんです。
マップになっているので、現在地からどれくらいの距離に給水所があるのかがわかって便利です。
これ以外に、飽きのこないシンプルなデザインや、お手入れのしやすさも気に入っています。
円柱型のマイボトルと違って、手を入れてスポンジでゴシゴシすることはできませんが、サンコーの「ピカピカ細口ボトル洗い」を使えば簡単に綺麗になりますよ。
1日2リットルの水を飲むことを目標としていますが、「自分で詰める水のボトル」を6本分飲めば達成できるという管理しやすさもあって、外出先だけでなく家でも使っています。
無印良品には「自分で詰める水のボトル」に特化したサッと溶かして使える粉末のお茶も販売されているので、用意しておくと変化を楽しめて良いですよ。
Photo, Screenshot: 中川真知子
あわせて読みたい