皆さんは、毎日のお昼ご飯にどのくらいお金を使っていますか。

毎食コンビニで700円前後だとして、一週間で3500円。一ヶ月で…14000円??安く抑えようとしても、それくらいはかかってしまうし、栄養に偏りが出そうですよね。

新型コロナウイルスへの不安もあって、外食がはばかられる人もいるのではないでしょうか。

とはいえ、お弁当作りって、やろうと思っても時間もないし、なかなか長続きしない。

…わかります。

そこで、まずは形から入ってみる、ということでお弁当グッズ一式にこだわってみるのはいかがでしょう。

お気に入りに囲まれたら、お弁当作りへのモチベーションも上がり、毎日のお昼休みがもっと楽しみになるかも。

今回は、スマートで機能的なお弁当グッズをいくつか紹介していきたいと思います。

これで汁漏れ心配なし!

お弁当での失敗部門第一位、バッグの中での汁漏れ。悪夢ですよね。

このお弁当箱は、薄型で立てて持ち運んでも汁漏れしないという超優れもの。お悩み一つ、解決です。

汁漏れせず、立ててカバンに入れられるお弁当箱なら場所をとらない

汁漏れせず、立ててカバンに入れられるお弁当箱なら場所をとらない

オフィスで炊き立てのご飯が食べられちゃう!

嘘かと思うでしょう。本当です。

朝に時間がない時も、これとお米さえ持っていれば、仕事しながらお米が炊けてしまう。蒸し料理も一緒にできちゃうから、簡単なおかずも作れる。倹約家には最強の武器です。

おひとり様用炊飯器があれば、オフィスで炊きたてのご飯が食べられる【今日のライフハックツール】

おひとり様用炊飯器があれば、オフィスで炊きたてのご飯が食べられる【今日のライフハックツール】

挟むだけでサンドイッチに?!

10秒でサンドイッチができるという、驚きのサンドイッチメーカー。

これでサンドイッチ代300円は浮きます。色合いもオシャレ。

食パン1枚で10秒で作れ、そのままランチボックスになるサンドイッチメーカー【今日のライフハックツール】

食パン1枚で10秒で作れ、そのままランチボックスになるサンドイッチメーカー【今日のライフハックツール】

バッグにもなるランチマット

お弁当を包む風呂敷、そしてそれを入れるランチバッグ…とかさばりがちなアイテムも、これひとつで解決。

洗濯もしやすく、重宝すべき一点です。

お弁当が素早く包めて、そのままバッグになるランチマット。エコバッグとしても便利【今日のライフハックツール】

お弁当が素早く包めて、そのままバッグになるランチマット。エコバッグとしても便利【今日のライフハックツール】

マジック…!?折り紙のように畳めるランチボックス

食べ終わった後の弁当箱ほど、かさばってイライラするものはありませんよね。

このお弁当箱は、折り紙のように畳めてコンパクトになる、優れもの。冷凍保存も電子レンジで温めもできるというんですから、これは買うしかない!

折り紙のようにたためるランチボックス。広げて洗えて衛生的、電子レンジにも対応

折り紙のようにたためるランチボックス。広げて洗えて衛生的、電子レンジにも対応

お弁当箱を入れるスペースが搭載されたリュック

保温性が確保されているこちらのリュック。

専用で購入できる弁当箱は、外部ケースに熱湯を注いでおくことで、内部を温かく保てるという加熱保温システムを採用していて、そのまま電子レンジで温めることもできます。凄すぎる…。

弁当箱の収納スペースが搭載された、斬新なバックパック【今日のライフハックツール】

弁当箱の収納スペースが搭載された、斬新なバックパック【今日のライフハックツール】

お弁当を持っていきたいけど、時間がない…

お弁当箱がカバンの中でかさばる…

ランチバッグの洗濯が面倒…

皆さんが抱えがちな、こうした日常の悩みを解決できるアイテムって、探せば意外とあるものなんですね。

カロリーオーバーにもならないし、節約できるし、衛生面も比較的不安が少ない。毎日とはいかなくても、お弁当を用意できる日が増えるに越したことはない!はず。

少しお悩み解決したところで、お弁当生活を始めてみてはいかがでしょうか。

Image: Shutterstock