11月に渋谷で開催された「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022(SIW)」。

そのなかで開催されたセッションおよびイベントから、「未来のテクノロジー」をテーマにしたものを体験してきたのでレポートします。

先端テクノロジー盛りだくさんの「未来カフェ」

会期中、渋谷フクラスにて期間限定で展開された「未来カフェ」は、地方創生をテーマに最新テクノロジーを活用した取り組みを行なうポップアップストア。

Photo:酒井麻里子
Photo:酒井麻里子

店内には、あぶらとり紙で有名な京都の「よーじや」の商品が展示。訪れたお客さんは、京都の食材を使ったメニューを楽しみながら、商品を実際にみることができました。

展示コーナーでは、遠隔操作型の分身ロボット「OriHime-D」による遠隔接客を受けることも可能。今回は、愛知県在住のパイロット(操縦者)の方とロボット越しに話すことができました。

Photo:酒井麻里子
Photo:酒井麻里子

そして、店内にはカメラが設置され、映像から来店者数や来店者の年齢、性別などの属性情報のデータをAIで分析。そのデータが出店者(今回のケースなら「よーじや」)にフィードバックされる仕組みになっています。

Photo:酒井麻里子
Photo:酒井麻里子

さらに、店内にはちょっと不思議な「匂い」の展示コーナーも。

今回体験させてもらったのは、「匂い成分」の組み合わせで作られた、「オレンジの成分がまったく含まれていないオレンジの匂い」。比較用に用意されていたオレンジの成分が含まれた匂いと比較しても、まったく違いがわかりませんでした。

Photo:酒井麻里子
Photo:酒井麻里子

では、これらの仕組みやテクノロジーを使うことが、これからのカフェ、そして地方創生のあり方にどう貢献するのでしょうか?

それについては、メイン会場で開催された関係者によるトークセッションで詳しく語られました。

次のページ>>
「渋谷だからできる地方創生」とは?
123