インフレによる生活費の高騰が続いています。

大切なのは、できるかぎり出費を吟味すること

そして、一番望ましくないのは、いい加減さゆえに避けられるはずの無駄な出費を続けてしまうことです。

私自身、ずぼらで何かと先延ばしにしてしまう経験があるので、いい加減であることがいかに高くつくかはよく知っています。

たとえば、延滞料、キャンセル料、紛失によるもろもろの出費。そのほかにも、予約を忘れたり、何でもギリギリまで放置したりするせいで、相応の報いを受けてきました。

ですが、そんな私も目が覚め、ついにいい加減な部分を改めるように。この記事では、物事を整理し、無駄な出費を避けるためのヒントをご紹介します。

無駄な出費の原因になる、「ずぼら」の例

「注意散漫」でもさほど害はないように思えますが、そのコストはあっという間に膨れ上がります。

  • メールボックスを整理していないと、請求書を見落として、延滞料金を払うことに。
  • 予約を入れたことを忘れると、キャンセル料を払うことに。
  • 旅行の計画を先延ばしにすると、駆け込み予約で高い料金を払うことに。
  • 物を置き忘れると(服であれ、台所用品であれ)、買い直しで無駄な出費を強いられることに。
  • 焦って買いに走ると、送料無料サービスや、もっと安く買えるチャンスを逃すことに。
  • 食料品を買い置きせず、食事の計画を立てないと、テイクアウトで散財することに。
  • クレジットカードの支払いを忘れると、信用スコアが低下することに。
  • たとえ少額でも、無意識の出費を毎日繰り返していると、積もり積もって大きな額に。

生活のさまざまな面がいい加減な状態だと、計画的なコストカットを決断しようとしても、できません。

以下に、出費を管理して「ずぼら税」の支払いをやめるためのヒントをご紹介します。

生活を整理して、無駄な出費を抑える方法

物事をギリギリまで放置していると、不安から愚かな出費をしてしまいがちです。

以下の方法を実践すれば、計画性が高まって、節約できるお金を失わずに済むはずです

買い物前にリストをつくる

買う前に、買いたい物を自分の手で書き出すと効果的。そうすることで、リストを読み返した時に、本当に必要なものは何かをよりじっくりと考えて決められるようになります。

旅行関連の予約は、計画が決まり次第、早めに済ませる

飛行機や電車のチケットは、日程が近づくほど高くなるのが普通です。

フライトやホテル、レンタカーをどの順番で予約すればいいのかについては、こちらの記事(英語)を参考にしてください。

誕生日や祝日のリマインダーは、当日の1カ月前に設定を

これにより、余裕を持って手頃な価格の(それでいて心のこもった)プレゼントが見つけられるはず。

個人に適したスケジュール管理方法を見つける

たとえば、Googleカレンダーを使うと、あちこちに散らばった予定のリマインダーをひとまとめにすることができます。

家の中を片付ける

もちろん、口で言うほど簡単なことではありません。フックやファイル入れなどを使って家の中を整頓する方法については、こちらのガイド(英語)を参考にしてください。

きちんと片付いていれば、なくなった物を買い直して無駄な出費をすることもなくなります。

固定費は、一部を除いて自動引き落としを利用する

家賃やクレカの支払い忘れをなくすことができます。

反対に、利用していないサブスクサービスなどには、自動更新で料金を支払わないように気をつけましょう。


物事をいい加減にしてギリギリまで放置していると、それ相応の出費を強いられることになります。

ですが、あなたの整理スキルにちょっとした工夫を加えることで、出費を減らし、貯金を増やすことができます。

自分のずぼらさに打ち克って、銀行口座にゆとりを生みましょう。