新年は仕切り直しの良いタイミング。「来年こそは心機一転、新たな習慣をはじめてより良い暮らしをするぞ!」と意気込んでいる方も多いでしょう。
そんな人を応援するべく、今回は新しい習慣を定着させるテクニック5つをご紹介します。
あなたにフィットする習慣化テクニックもきっと見つかるはず。
「フォーカス・マッピング」を活用する
習慣化が定着しない理由の1つに、目的やそれに向けた取り組みが漠然としている状態で、続けてしまっていることが考えられます。
以下の記事で紹介している「フォーカス・マッピング」を使えば、目標とそのための手段を明確化でき、さらに各取り組みの「影響の大きさ」「実行のしやすさ」をマッピングして可視化。
非常に合理的に習慣化への道のりを辿ることができます。
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朝イチで「やったことにする」
この「デイリー・スプレッドシート」を活用したテクニックでは、まず習慣化するうえで、その日やることのToDoリストをつくります。
それだけだと、よくあるタスク管理にしかならないですが、この場合は使い方が違うのです。
なんと、朝起きてすぐ、それらのToDoリストに「YES(やった)」を書き込んでしまうのです。あらかじめ結果を決めて、それを実現させるためにメンタルを切り替えるのが、このテクニックのポイント。
どのようにして「有言実行」していくのか? 詳しくはこの記事をご覧ください。
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行動変化の「4つの法則」を当てはめる
かつてアスリートとしても活躍したジェームズ・クリアー氏が提唱する「行動変化の4つの法則」。
この法則を自分に当てはめ、問い直すことで、習慣化したい事柄をより現実的に、そしてより魅力的に変えることができます。
こちらの記事で紹介している具体的なメソッドを試せば「自分にも今日からできるかも!」と思えるでしょう。
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習慣化のステージを意識する
一言で習慣化と言っても、その中にはいろいろな段階があり、それぞれ異なった課題や困難があるものです。
こちらの記事では、習慣化を開始したばかりの「アクションのステージ」そして定着しはじめた「メンテナンスのステージ」について、それぞれに適した工夫やアドバイスが書かれています。
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サボると課金されるアプリに頼る
いつまでもダラダラと習慣化できない状態が続いてしまうのは、そこにペナルティがないから。そこで、自分にペナルティを課してみましょう。
こちらのアプリ「シューカン」を使うと、習慣をサボるたびに自動で課金されてしまいます。
ここまで自分を追い込めば、必ず習慣化できるはず。
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新しい習慣を定着させるのは難しいこと。でもきっとその先には、より有意義な暮らしが待っているはず。
2023年があなたの「新習慣元年」になるよう、応援しています。
Source: シューカン