「パソコンもKindleも持っているのに、iPadは本当に必要なのか?」と自分自身に問いかけながら、ついに購入したiPad。
といってもiMac、Macbookも持っているため、購入したのは10.2インチの第9世代。当初は「あまり使わないかもな」と思っていましたが、今では仕事も趣味の時間も手放せないんです。
読書、特に雑誌を読むならKindleよりiPadが良い

ついに購入したiPad。パソコン代わりになるかなぁという期待を持って購入しましたが、結論からいうとパソコンの代わりにはならなかったです。
やはりスマホの大きいサイズというだけで、ファイルの移動などはしにくい。

ただ、Kindleで読書をするのが好きだった筆者は、雑誌を読むのはモノクロで読みにくさを感じていました。
iPadにしてからは、目の疲れやすさはKindleよりはあるものの、カラーでサクサクとページもめくれるので快適そのもの。
Kindle Unlimitedに加入しているので、小説から雑誌までたくさんの本が読めます。
パソコンでは読み込みが遅いし、Kindleではモノクロだしズームもしにくかったので、正解はiPadだったなぁと。今では自宅以外でも、外出先での待ち時間や移動時間にiPadで読書をしています。
Smart Keyboardがあると外出先で作業がしやすい


Smart Keyboardも購入したため、外出先でメールを返信したりメモを買いたりすることも。触った質感も良くて、やっぱり純正品は間違いないと満足度も高いです。

最近では楽譜もペーパーレスで、仕事の合間にピアノを弾くのにもiPadは大活躍。指一本でサクッとページがめくれるのもiPadならでは。
筆者の場合は音楽関係の仕事をしているため仕事でも役立つし、ピアノを弾きたい時には楽譜を探す手間も省けてiPad1つで済むのが助かっています。
仕事も趣味もプライベートな時間も、iPadがこんなに役に立つとは思わなかった。
買おうか悩んでいましたが、とりあえずで買った廉価版のiPadでも十分な性能でした。2023年も読書が捗りそうです。