最近のトイレはどれも「節水型」がメジャー、使用する水量が少なくなっています。
一例としてTOTOで比較すると、最新のネオレストシリーズの洗浄水量は約3.8リットル。
これは、20年ほど前の商品と比べると半分以下まで利用水量が減っていて、大きな節水効果=ランニングコストダウンが狙えます。
しかし、利用する水量が減ったことで「詰まり」も増えていると聞きます。
その詰まりリスクに注目したのがカインズ。「水に溶けやすい トイレクリーナー」は節水トイレに最適化された、すばやく溶けるトイレのお掃除シートです。
どれくらい「溶けやすい」の? その差は歴然
どのくらい水に溶けやすいのか? を比較すると…

ここまで差が出ます。
他社シートは、かき混ぜてもまだまだシートの形状を保っていたのに対して、カインズのシートはあっという間にバラバラに!

シートは不織布のような手触り。やや薄く、面積も小さめですが、特に破けやすさは感じませんでした。洗浄成分もたっぷり含まれていて、1枚で便座から便器のフチまでしっかりと拭けます。
価格も24枚入り×2パックで198円! 1枚単価4.1円という圧倒的なコストパフォーマンスの高さは、ほかのトイレ掃除シートを圧倒しています。
トイレ詰まりの原因は多々ありますが、お掃除用シートを溶けやすいものに変更するだけでも、その何割かはリスクを低減できるはず。
まずは価格も安く、抜群の溶けやすさを誇るカインズの「水に溶けやすい トイレクリーナー」を試してみることをおすすめします。
節水トイレによるランニングコスト低下に加えて、詰まり撤去にかかる時間的・金銭的リスクも抑えることができる、賢い選択です。