Google ドキュメントは、ずっと変わっていないような気がします。確かに、見た目や機能は7年前とほぼ同じです。大体、いわゆる文書作成ソフトに革新的な変化はそれほど期待していませんよね?

でも、じつは中身は予想以上に変わっているかもしれません。基本機能は同じですが(問題ないものを直す必要はないので)、Googleは新機能を追加し続けています。ただ、どれもわかりにくく、メニューの奥に隠れているものも。

Zapier」では、2022年に新たに追加されたたくさんの機能を紹介しています。今回は、その中からGoogle ドキュメントの知っておきたい10の新機能をご紹介します。

1. やっと「ページ分けなし」が使えるように

ページ設定の画面
Screenshot: Khamosh Pathak

Google ドキュメントはオンラインで共同作業ができるツールですが、ある点では古臭く感じるものがありました。それは、デフォルトですべてのドキュメントのページが、いまだにA4に分割されていたところ。

印刷するための何かを書いている場合など、あえてそうしたい場合はもちろんいいのですが、ドキュメントを複数ページに分割する必要がない場合は、この機能を無効にして「ページ分けなし」にすることができます。

ファイル > ページ設定」に行き、「ページ分けなし」のタブに切り替えて、「デフォルトに設定」のオプションも選び、「OK」ボタンをクリックしましょう。

2.Notionのような「@」メニューのショートカットを試す

@のメニュー画面
Screenshot: Khamosh Pathak

Google ドキュメントは、Notionからヒントをもらっているようですが、それはまったく悪いことではありません。

メニューの中から機能や項目を探すのが好きではない場合は、「@」を入力すれば利用可能なメニューを一度にすべて見ることができます。見出しなど書式設定のオプションや、利用できるテンプレートをすべて見るなど、あらゆるものが含まれます。

3.Google ドキュメントで長文メールを書く

Gmailの画面
Screenshot: Khamosh Pathak

今やGoogle ドキュメントは、Gmailと一体化しています。最初は変な感じがするかもしれませんが、Google ドキュメントは書式付きのメールを書くのにピッタリです。

長文や重要なメールの下書きが必要な場合は、Google ドキュメントを使えば、ごちゃごちゃした受信トレイから離れ、慣れ親しんだツールで書くことができます。

メニューのショートカット「@」を入力し、「メールの下書き」を使います。宛先のメールアドレスやその他必要な項目をを入力し、準備ができたらGmailのアイコンをクリックすると、Gmailに引き継がれます。

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「表組み」や「チェックリスト」も作りやすくなった
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