社会人になると、ほとんどの人がどこかの時点で「100%理想的な仕事」は存在しないことに気づきます。

紙の上では完璧で、これまでの学歴や職歴を最大限に生かせるように見える仕事でも、期待を裏切られることはよくあります。また、仕事自体はすばらしくても、企業文化や気難しい上司がいるせいで、その仕事の良さが損なわれるケースもあります。

前職を退職したあとも、そういうネガティブな経験はついてまわるかもしれません。次の仕事の採用面接でそのことが話題にされる可能性は十分ありうるからです。

前職でのネガティブな経験を採用面接で話す時、誠実でプロフェッショナルな態度で話すための留意点をご紹介します。

これからの目標にフォーカスする

前職に対する不満を並べ立てるのではなく、応募している新しいポジションが自分のキャリアの目標とその達成にどのように役立つかを話しましょう。

また、Caroline Ceniza-Levineさんは、「何が嫌で前職を辞めたのかではなく、何を求めているのか話しましょう」とForbesの記事で語っています。

前職の良かった点を強調する

新しいポジションを積極的に探している人は前職で何かうまくいかないことがあったのだと面接官は認識します。繰り返しになりますが、自己弁護のために前職がうまくいかなかった理由をすべて並べ立てるのではなくて、前職の良い点を強調するようにしましょう

前職を辞めた理由について面接官が具体的な質問をしてきたら、外交的に答えましょう。しかし、単に前職について聞かれた時は、そこで身につけたスキルや、優秀な人たちと働く機会があったことなど、ポジティブなことから話してください。

ネガティブな体験を話す時は簡潔かつ控えめに

時には、前職のマイナス面をどうしても話さなければならないことがあります。しかし、それを愚痴のはけ口にしてはいけません。面接官の質問にはできるだけ簡潔に、できるだけ控えめに答えましょう

前職の秘密や具体的な欠点を明かすのではなく、差し障りがない方法で、何が問題だったのか話すようにしてください。

採用面接をする会社は、より広いビジネス上の観点からその情報を有益だと思うかもしれませんが、前職のネガティブな面を積極的に話す人を採用するのは躊躇するかもしれません。

採用しても、退職したらまた同じことをするのではないかと不安になるからです。

侮れない「人物重視採用」ユーモアや人柄をアピールし、結果につなげる3つの方法 | ライフハッカー・ジャパン

侮れない「人物重視採用」ユーモアや人柄をアピールし、結果につなげる3つの方法 | ライフハッカー・ジャパン

面接後も気を抜くな! 採用を勝ち取る人が面接後に必ずしていること | ライフハッカー・ジャパン

面接後も気を抜くな! 採用を勝ち取る人が面接後に必ずしていること | ライフハッカー・ジャパン

面接でよく使われるNGワード。言ったら「即印象ダウン」の自己紹介って? | ライフハッカー・ジャパン

面接でよく使われるNGワード。言ったら「即印象ダウン」の自己紹介って? | ライフハッカー・ジャパン

Source: CHRON