iPhoneに広告ブロックアプリをインストールすることはできても、この手のアプリにも死角があります。

それは、Apple自体の広告です。iPhoneの広告ブロックアプリで(DNSやVPNベースのものでも)、検索などに出てくるAppleの広告はブロックできません。

この場合最悪なのがApp Storeで、「Today」や「検索」のページに巨大なAppleの広告があります。Appleの広告が急増している今こそ、あらゆるツールを使って広告を取り除く反撃を開始しましょう。

Appleのすべてのアプリの通知を無効にする

Apple社のアプリは、新しいテレビ番組やアルバムのチェックや、有料会員のアップグレードなどを、常に勧めてきます。

このような広告を無効にするには、iPhoneで「設定 > 通知」に行き、Appleのアプリをひとつずつ選んで、通知をオフにしていきます。

例えば、App Store、iTunes Store、ミュージックなどです。

メッセージやFaceTime、Apple TVキーボードのように、有益な通知を送信するアプリもあるので、そのようなアプリは通知が必要ない場合のみオフにしましょう。

Appleのパーソナライズされた広告を無効にする

次に、Appleがパーソナライズした広告を提供するために、データをトラッキングするのをやめさせることもできます。「設定 > プライバシーとセキュリティ > Appleの広告」で「パーソナライズされた広告」をオフにします。

この設定を変更すると、トラッキングも減りますが、Appleのアプリで興味のない広告を見る確率が上がるという意味なので気をつけてください。たとえば、音楽プレイヤーの検索をしていても、カジノやギャンブルアプリの広告が表示されるかもしれません。

Appleのアプリに位置情報を共有しない

Appleは、関連コンテンツを表示するために、ユーザーの位置情報も追跡します。たとえば、旅行でポルトガルに行っている場合、App Storeでポルトガルで人気のアプリが多く表示される可能性があります。新しいコンテンツを探すのに使っていないAppleのアプリがあれば、位置情報を共有しなくてもいいでしょう。

その場合は「設定 > プライバシーとセキュリティ > 位置情報サービス」に行き、位置情報が必要ないすべてのAppleのアプリで、位置情報の利用を許可「しない」にチェックを入れます。

「探す」アプリのように、正確に動作するには位置情報の利用が必要なアプリや、「カメラ」アプリのように、写真にジオタグを付けるのに位置情報を使用するアプリもあるので気をつけましょう。

分析やその他のデータ収集を減らす

iPhoneの広告に直接の影響はありませんが、AppleがiPhoneからデータ収集するのはとにかく減らすのがおすすめです。

Appleが積極的に広告を表示しはじめたら、ユーザーに広告を表示するために、さらに多くのデータを集める新たな方法を見つけるはずです。ですから、先を見越して、できるだけデータ収集をさせないようにしたほうがいいです。

iPhoneで「設定 > プライバシーとセキュリティ > 解析と改善」に行き、すべてのオプションをオフにしましょう。

何かを探すのにAppleに頼るのをやめる

Appleは、自社のアプリの使用時間が長い人にだけ、自社の広告を表示することがあります。新しいコンテンツを探すのにAppleに頼るのをやめれば、Appleの広告を目にする回数が減るでしょう。

アプリやWebサイトを探したり、新しいおもしろそうなアプリのことを調べたりするのに、検索エンジンを使うようにすることからはじめましょう。App Storeを使う時間が短くなれば、結果的に表示される広告も減ります。

Google Chrome以外の広告ブロックに適したブラウザ5選 | ライフハッカー・ジャパン

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Source: Techradar