Apple Watchは、ランナーにピッタリのデバイスですが、長距離の大会に向けた練習をする時にはいくつか制限があります。

ほとんどのランナーは、走り出した途端にバッテリー残量が低下しているというアラートが出たり、同期するのを忘れたせいでランニング中に聴く音楽がないと気づいたりしたことがあるのではないでしょうか?

今回は、長距離ランニング中のイライラを最小限に抑える簡単な方法をご紹介します。

1. 事前に音楽をダウンロードしておく

Apple Watchに音楽を同期するにはかなり時間がかかるので、その時間を考慮して、運動する前に音楽やポッドキャスト、オーディオブックなどを同期しておきましょう

長距離ランニングをする前日やそれよりももっと前に、音楽を同期するリマインダーをセットしておくこと。

でなければ、ランニング中の楽しみがないまま、ジョギングシューズを履いて玄関に立ち尽くすめになるかもしれません。

2. 身体測定値を更新する

長年の間に身体は変化するので、消費カロリーやその他運動の統計を正確に測定したい場合は、自分の身体の測定値が最新か確認しましょう

ヘルスケア」アプリで、「ブラウズ」タブを開き、「身体測定値」を選びます。右上の「データを追加」をタップし、現在の体重を入力すればOK。

また、ランニング中にApple Watchで表示したい、運動関連の数値をカスタマイズすることもできます。

3. GPS精度を上げる調整を行なう

Apple WatchのGPS機能は、一度正しく調整すればかなり正確です。

GPSの受信状況が良い状態で、屋外のランニングやウォーキング(各20分程度)をすれば、調整は完了です。

しかし、Apple Watchの距離の測定値が正確でない場合は、GPSを再調整すれば良くなります

4. 腕を振ってランニングする

腕があまり動かない状態でランニングをすると、Apple Watchがランニング中の数値を正確に測定できない可能性があります。

手や腕に何かを持って走るのではなく、ランニング用の小さなバックパックやウェストバッグを使って、手や腕が空くようにしましょう。

そうすれば、Apple Watchが歩数や歩幅、その他の数値を正確に測定できるようになります。

5. バッテリーを節約する

誰もが高価な「Apple Watch Ultra」を持っているわけではありません。

しかし、バッテリー節約術は誰にでも、どのApple Watchにも使えます。このバッテリー節約術は、夜間のランニングに出かける場合や、日中Apple Watchを充電できない状況の時に、特に役に立ちます。

バッテリー寿命を延ばすには「低電力モード」を使うようにしましょう。もしくは、スマホのデータ通信や常時表示をオフにして、ランニング中の充電を確保することもできます。

Apple Watchには、運動中の記録をするための「低電力モード」もあります。このモードを有効にすると、心拍数のセンサーが無効になりますが、ランニングの記録はきちんと録ることが可能です。

最後に、Apple Watchのバッテリーを節約するために、ランニング中にiPhoneを携帯するという手も有効です。

iPhoneが近くにあると、Apple Watchはバッテリーを消耗するタスクをiPhoneにアウトソースします。そうすることで、Apple Watchの充電が切れる可能性が低くなります。