「防災グッズの準備、できていますか?」
そう聞かれるとドキッとしてしまうのは私だけでしょうか。たまたまキャンプが趣味なため、ランタン・マルチツールなど一通り役立ちそうなアイテムは持ってはいるものの、避難時に必須な保存食や防災グッズなどの備えはまったくありません。
これからの季節、台風も心配ですし、地震だっていつ起こるかわからない状況。
そこで、連載【今日のライフハックツール 】から万が一の時に備えておきたい防災アイテムをピックアップしました。
USB充電「PEETPEN」のコンパクト懐中電灯
まずは停電になった時に必要な懐中電灯。PEETPENの「L45」はUSB充電式で、コンパクトでも非常にタフな造りなのが特徴。2mの高さから落下しても耐えられるほどの強さと、高い防水性を兼ね備えています。
また、照射モードハイ・ローと、ストロボ・SOSモードの4種類と多彩で焦点距離を無段階で調整できるという優れもの。
さまざまなハンディライトが売られているゆえ、何を選ぶべきか迷ってしまった時はPEETPENの「L45」がおすすめですよ。
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ソーラー充電で500回使える折畳式軽量LEDライト
直射日光に7時間ほど当てることでフル充電され、最長で15時間連続点灯できる折り畳み式LEDライトCARRY THE SUN(キャリー ザ サン)の「ソーラーランタン」。フル充電すれば、1年間しまいっぱなしでも充電が60%程度残るそう。
広げても手のひらサイズなのでかさばらず、まさに避難する時にはもってこいのライトです。サイズにはミディアムとスモールがあり、それぞれ2色と3色展開。
コンパクトでも暗闇をしっかり照らしてくれる安心感が◎。
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選ぶべき防災食は「缶入りのパン」
缶詰になっていて、長期保存が可能な防災食「缶deボローニャ」。缶切りなしで手軽に開けることができ、いざという時に食べるとホッとするほどの美味しさ。
味の種類はメープル・プレーン・チョコレート・ライ麦オレンジなど豊富に揃っていますので、飽きることもなさそうです。賞味期限が近づいたらおやつとして食べてもいいですね。
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災害時のお守りに。マルチツールは「ビクトリノックス」
もしもの時のために、日常的にバッグやポケットに潜めておきたいマルチツール。スイスアーミーナイフとして有名な「ビクトリノックス」には、シーン別で役に立つ多彩なラインナップが。
以下の記事では、ビクトリノックスのマルチツール4種類を詳しくご紹介。内蔵ツールが33種類もあるものや、車内に閉じ込められてしまった時に役立つツールを揃えたものなど、ぜひチェックしてみてください。
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やっぱり持ってて良かった。Ankerのモバイルバッテリー
数あるモバイルバッテリーの中でも、重視すべきは「容量」。特に避難時は、スマホの充電切れ、モバイルバッテリーの充電さえも切れてしまった…など悲惨な事態は避けたいところ。
もうすでに持っている方も多そうですが、「Anker PowerCore 20100」は大容量という点で非常におすすめ。ポートは2つ搭載、スリムでコンパクトなので持ち運びにもストレスゼロ。
充電スピードも速いので、1つ持っておくならやっぱりコレではないでしょうか。
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避難した時、洗濯物はどうする? 「AWATシャカシャカウォッシュバッグ」があれば解決
避難時とはいえ、汚れた服やタオルなどをずっと使用するのは嫌ですよね。そこで、普段は折りたたんでしまっておける、「洗濯バッグ」があれば解決です。
規定の量の水と洗剤を注ぎ入れ、シャカシャカと振るだけで洗濯が可能なAWAT「シャカシャカウォッシュバッグ」。
サイズは3Lと6Lがあり、短期旅行や出張など、少量の洗濯物が出る時にも役に立つこと間違いなしです。
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