今日もパソコンの裏でゴソゴソとUSBポートを探す。「暗いし作業しづらいし、なんでこんなに取り付けが面倒なんだ」と長年思っていました。
そんな苦労ももうAnkerのUSB-Cハブでおさらば。パソコンの前面に取り付けられて、機能性に優れているのはもちろんのこと、デザイン性もデスク環境に馴染む出来になっています。
裏でゴソゴソしない。5種類のポートを前面にひとまとめ

『Anker 535 USB-Cハブ』は5種類のポートをひとまとめにしたiMac専用の便利なアイテム。microSD&SDカードのスロット、2つのUSB-Aポート、1つのUSB-Cポートに接続が可能になっています。
今までUSBはパソコン裏に取り付けていました。SDカードやUSB-Aポートなど足りない分をUSBハブに挿していたため、裏でゴソゴソと付け替えるのに非常に苦労していました。


しかし、Anker 535 USB-Cハブは5種類ものポートがひとまとめになっているのが画期的。
データ転送もUSB-AポートとUSB-Cポートからは最大で10Gbps、microSD&SDカードのスロットからは最大312MB/sの高速データ転送が可能。仕事の作業も効率的に進められています。
取り付けは3ステップで簡単に終了


筆者のiMacは2019年製。M1チップ搭載のiMacの場合は、ネジで固定するだけですが非搭載のものはiMac底面の通気口に差し込んでそのままネジで固定します。


M1チップ非搭載の場合は、iMac後方に丸みがあるため、挟んで固定しようとしてもできないのでご注意を。通気口に差し込んで固定してみると、SDカード等の抜き差しでも取れることがなく安心して使えています。
また2015年以前に発売されたモデルのThunderbolt2ポート搭載のiMacにも対応してないので、手持ちのiMacを確認して購入することをおすすめします。

iMacの前面にポートができたことで、期待以上に快適なパソコン作業。いちいち立ち上がってiMac裏を見なくてもいいし、何よりデスクまわりが見違えるほど整理されました。
iMacユーザーには必須アイテムと言えるほど超実力派のUSBハブでした。
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Source: Anker, Amazon.co.jp