成功する人の仕事のやり方 英国の超一流コーチが教えるすべての仕事に使える「5つの原則」』(ナイジェル・カンバーランド 著、高崎拓哉 訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者は、長年にわたり多くの人をコーチしてきた経験から、仕事での成功には大きく分けて5つの側面があることを知ったのだそうです。

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それぞれを確認してみましょう。

1 上司や同僚から好かれ、評価される

それにはエモーショナル・インテリジェンスや聞く力、コーチング、誠実さなど、幅広いスキルと振る舞いが求められる。

2 目標を満たし、可能ならば上回る成果を出す

目標を達成し、雇い主の期待に応えられない人間が、成功したとみられることは絶対にない。

3 キャリアの先を見通す

しっかりとしたキャリアプランを持っている人は、昇進してキャリアの見通しを明るくしつつ、同時に解雇される確率を最小限に抑えられる。

4 有意義で楽しい仕事をする

楽しさとやる意味を感じない仕事で成功を収めるのは難しい。幸せではないのに笑えと言われるようなものだ。

5 ストレスと燃え尽き症候群を避ける

働く時間がストレスになり、消耗し、燃え尽きている人間が、自分は仕事で成功したと主張することはできない。

(以上すべて「はじめに」より)

これらの側面を軸として、成功するための50の方法を紹介した本書のなかから、きょうは「前向きに、楽しんで働く」に焦点をあててみたいと思います。

著者が気づいたシンプルな真実

著者が発見したシンプルな真実に、「人間は誰しも明るく楽しい同僚と働くのが好きで、深刻になりすぎるネガティブで暗い人間と過ごすのは避けたがる」というものがあるのだそうです。

あなたは日々、出勤を楽しみにしているだろうか。そして勤務時間になったら仕事を楽しみ、職場の明るい環境を堪能できているだろうか。

不満や退屈さ、ネガティブな感情を抱きながら、同時に大きな成功を収めるのは難しい。

(中略)あなたが自分にあった職場に勤め、望みどおり前向きに楽しく働けていることを願っている。私は前向きな楽しい環境を必要としているし、そうした環境があってはじめて、自分を自然に表現できる。(52ページより)

重要なのは、前向きな思考と性格を持ち、明るい姿勢で仕事を楽しみ、「グラスにはまだ半分残っている」の精神で働くことだといいます。

なお、ポジティブ心理学を含めたさまざまな研究や理論においては、前向きな思考や姿勢は職場での成功につながるという結論が出ているのだそう。

きわめてシンプルな話で、つまりは前向きな姿勢で楽しく働く人とそうでない人がいた場合、会社はポジティブな人を採用し、昇進させることを選ぶということです。

著者自身もまた、長年さまざまな人と働いてきた経験から、「方法を学びさえすれば誰でも前向きになり、楽しく仕事ができる」と確信しているといいます。

いいかえれば、それは決して生まれ持った普遍の資質の問題ではないということ。気持ちが前向きになれば、人は望みの現実をつくり出すことができるわけです。(51ページより)

ひと呼吸おいてから前向きに対応する

私たちは仕事中、常になにかへの対応を求められるもの。メールチェックやミーティング、上司から頼まれた急ぎの仕事など、対応しなければならないことに追われ続けていると、そんな時間が数限りなく続いていくように思えてしまうかもしれません。

それらをうまく乗り切るためのポイントは、できるだけ前向きかつ思慮深い姿勢で取り組むこと。うしろ向きな殺伐とした気持ちで焦って対応するのではなく、笑顔を浮かべ、どんな状況にあっても最高の自分を出すべきだというのです。

ちなみに著者は母親からよく、「誰かにイヤなことをされたら『10秒数えてから』対応しなさい」とアドバイスされたのだそうです。おかげで切羽詰まった状況でも、1秒か2秒考えてからことばを発する癖がついたそうですが、これは参考にする価値のあることではないでしょうか。

まずはひと呼吸置こう。

実際に目に見えたほうがわかりやすいと思うのであれば「STOP & WAIT(立ち止まって待とう)」と書いたカードを持ち歩いたり、ミーティング中は机に置いたりすることをおすすめする。

それぞれの文字には次のような意味がある。

S=STOP(立ち止まって)

T=Think(考え)

O=Option(選択肢を検討してから)

P=Proceed(先へ進む)

W=Why(なぜ)

A=Am I=I(自分は)

T=Talking(しゃべるのか)

(56〜57ページより)

たしかにこうすれば、冷静になることができるかもしれません。とはいえ、効果はそれだけではないようです。

カードを目にした誰かから「なんのためのものなのか」と聞かれたとしたら、その目的を伝えることで、ことばの意味を相手と共有できるようになるというのです。

その結果、周囲の人々のなかにも、よく考えてから対応する習慣が生まれるかもしれないわけです。(54ページより)

もちろん周囲の助けも必要ではあるけれども、最終的に自分の人生やキャリアを変えられるのは自分自身。だからこそ本書を活用してほしいと著者は訴えています。

ここに提示された数々の「秘訣」は、何度も使うことで習慣化していくのだとも。実践してみる価値は充分にありそうです。

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Source: ディスカヴァー・トゥエンティワン

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