どういうわけか、Googleドライブがいつもあふれそうになっている…。あなたのその問題の原因は、大量のみなしごファイルがストレージ容量をひそかに奪っているからかもしれません。

みなしごファイルが生まれるのは、親ディレクトリーが削除されたのに、ファイルそのものが削除されていない場合です。

たとえば、あなたがあるドキュメントを友人のGoogleドライブフォルダにアップロードしたとします。

そしてその後、あなたの友人がそのフォルダを削除し、あなたがアップしたファイルに直接アクセスできなくなっていても、あなたのストレージ内に残り、データ上限に不利に働きます。

これは稀な現象ですが、Google Play Musicの終了により、サービス終了前にきちんと削除されなかった音楽やポッドキャストなどのファイルが「みなしご」になる確率が劇的に上がってしまいました。このことは、こちらのredditスレッドで報告されています。

幸いなことに、こうした「使っていないはずのファイルの少なくとも一部を見つけて削除することは可能です。

Googleドライブで使っていないファイルの見つけ方・削除方法

こうした「みなしごファイル」は、Googleドライブのストレージリストに表示されます。

ですが、ドライブ内にあるその他すべてのファイルの名前を知っていなければ、どのファイルが「みなしご」になっているかを見分けるのは、まず無理です。

そこで力を発揮してくれるのが、「Workspace Tipsで紹介されているこの裏技です。

この技を使うと、Googleドライブのストレージを散らかしている「みなしごファイル」を見つけて削除する(または復元する)ことができるのです。

Screenshot: Brendan Hesse
  1. ブラウザの「Googleドライブ」にアクセス、または「Googleドライブ」モバイルアプリを開く。
  2. 検索バーに次の文字列を入力する。:is:unorganized owner:me
  3. 検索する。もしみなしごファイルがあれば表示される。
  4. みなしごファイルを右クリックする。「マイドライブに追加」を選ぶとみなしごファイルはドライブに戻される。「削除」を選ぶとゴミ箱に入れられる。
  5. みなしごファイルを削除してストレージ容量を取り戻したい場合は、「ゴミ箱フォルダ」へアクセス。次に対象のファイルをクリックして、「完全に削除」を選ぶと、ファイルはドライブとGoogleストレージから完全に削除される。

この手順を私が持っている両方の「ドライブ」アカウントで試してみたところ、4.6GB相当のみなしごファイルが見つかりました。

なので、ストレージ容量に余裕がある場合でも、みなしごファイルを捜索してみる価値はきっとあると思います

米Lifehacker読者のJamie Whiteさん、教えてくれてありがとう!

──2021年8月31日の記事を再編集のうえ、再掲しています。

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訳:ぬえよしこ/Source: Reddit, Workspace Tips