ライフハッカー[日本版]編集部が運営するVoicyチャンネルは、作家・書評家の印南敦史さんがビジネスパーソンの仕事、生き方に役立つ本を紹介する連載「毎日書評」を声でお届けしています。
今回は、8月に最も再生回数の多かった放送をご紹介。特にリスナーが注目したのは、課題解決や習慣を見直すメソッド、スキルアップといった話題が多かったようです。
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NO. 5:「多様性」の大きな勘違い。ドイツと日本にルーツを持つ筆者が感じる理不尽さ
「ダイバーシティ(多様性)」は今の時代もはや当たり前、誰もが尊重しなければならないもの。そのため、多くの人が本当の多様性というものを理解しないまま、言葉だけが流行ってしまっているようにも思えます。
放送では、ドイツと日本にルーツを持つ『ほんとうの多様性についての話をしよう』の著者の経験を元に、多様性の大きな勘違いやアイデンティティの正しい捉え方、複数のルーツを持つ人とのコミュニケーションの取り方などを提案。
多様性を再認識するきっかけとなるはずです。
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NO.4:仕事のできる「トップ5%社員」がやっていた時間をつくる2つの習慣
夜遅くまで残業し、タスクをこなしているつもりでも、なぜかやり残したことがある…。そんなことはないでしょうか。
それは、「仕事ができない」のではなく、簡単で効率の良いやり方を知らないから。理想は「最小の努力で最大限の結果を出せる」ことであり、時間の使い方を学ぶ必要があります。
この放送では、成果を発揮するトップ5%の社員の意外な行動パターンを紹介しています。目から鱗な仕事が片付く時間術を取り入れてみてください。
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NO.3:学びが定着する「瞬読ノート術」。右脳のポテンシャルをフルに活用するメソッドとは?
資格や新しいスキル取得のために勉強をしている方も多いのではないでしょうか。効果的かつ効率の良い勉強法や学習メソッドは身につけておきたいところ。時間をかけて勉強していても、しっかり定着していないと意味がないですからね。
そこで、この放送で取り上げているのが右脳を活性化させイメージ力を鍛える「瞬読式ノート術」というもの。学習方法の最適化にぜひ聞いてみてくださいね。
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NO.2:やる気が出ないときに「やってはいけない」2つのこと
今日は集中しなければならないのに、やる気がでない。やることが多いのにモチベーションが低下している…。無理にやる気を出そうとすると却って逆効果になることもあります。
やる気がない時、モチベーションが下がっている時の対処法を思考法や行動パターンから紹介しています。
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NO.1:充実した1日をつくる、朝にするべき「6つの習慣」
アメリカのライフコーチ、著作家、基調講演者であるハル・エルロッドは、「朝の時間を充実させれば、人生はおのずと充実する」と語っています。
高い能力を発揮している人に共通する朝の習慣が注目されているように、生産性の高い充実した1日は、起きてからどのように過ごすかで決まると言っても過言ではないでしょう。
1日、そして人生が好転する朝の6つのルーティンと具体的にどんなことをすべきかを放送で紹介していますので、毎朝の行動にぜひ取り入れてみてください。
ライフハッカーのVoicyでは、ビジネスパーソンの仕事術や豊かな人生を送るヒントとなる放送を配信しています。ぜひ番組をフォローしてみてください。
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Source: Voicy