集中力アップや気分転換を兼ねて、自宅やオフィスだけではなく、様々な場所で仕事をするようにしています。
その度欲しくなるのがどこでも快適なワイヤレスマウス。軽量なモバイルマウスがいいのか、Bluetooth接続のトラックボールが良いのか…など悩んでしまいます。
そこで、ライフハッカーの連載【今日のライフハックツール】から、ライターのおすすめを一通り見てみたところ、魅力的で実用性のあるマウスがたくさん。
使用シーンを考慮したワイヤレスマウスを4種ピックアップしてみたので、新しいマウスを探している方はぜひご参考に!
重さ91gのモバイルマウス。マルチペアリングも
サンワダイレクトのトラックボールマウス「400-MABTTB181」は長さ約9.5cm、重さ91gと超小型モバイルマウス。持ち運びやすさは抜群の一台です。
さらに優秀なのは、最大3台の端末にマルチペアリングできるところ! WindowsとMac、iPadなど複数デバイスで作業する人にうってつけのアイテムなんです。
カウント切り替えやボタン割り当てなど、便利な機能も豊富。詳しく記事をチェックしてみてくださいね。
ギミックの効いたモバイル性。移動が多い人の一軍マウスはこれ
エレコムの「CAPCLIP PRO」は知っていますか? 初めてこのマウスを見た時、クワガタみたい!?と驚きました。どうやら、この特徴的な形がモバイルマウスとして完成度の高さの秘密のようです。
中央部が分割可能になっており、ボディが収納時にはキャップに変身する仕組みになっており、長さ約6.3✕幅約4.4✕高さ約3.4cmとかなり小さくなるそう。
では、使用時の扱いやすさは? 機能性やメリット・デメリットなどをぜひチェック!
Logicool(ロジクール )の新作。最高なクリックを体感できるマウス
ロジクールのMX Masterシリーズからリリースされた新作「MX Master 3S」もチェックしてみましょう!
MX Master 3Sの旧モデル「MX Master 3」の優れた機能を備えながら、さらにグレードアップした機能が豊富なんだとか。
新作の注目ポイントは大きく4つ。特に、クリックの感触や音は新感覚の心地よさがあるようです。旧シリーズから変化した機能や使い勝手などは記事で詳しく紹介しています。
スピード感は一番かも。Bluetooth接続が手間なく簡単なマウス
つづいてもロジクール。ライターカマタさんのおすすめは「ERGO M575ワイヤレストラックボール」。スクロールの滑らかさで作業が捗るらしいです。
Bluetooth接続がボタン一つででき、USBレシーバーが切り替えができます。
接続はロジクール独自のUnifyingUSB・Bluetoothに対応しており、本体裏のボタンでBluetooth接続とUSBレシーバーを切り替えれば、WindowsとMacを並行利用しても同じマウスのまま操作が可能に。
どんな作業に特に向いているのか、また大きさや使い勝手も記事で紹介しています。
いかがでしたか。マウスを使っている人は多いかと思いますが、そろそろ新しいものを新調したい人も、移動やリモートワークが増えてモバイル性の高いマウスを探している人もぜひ参考にしてくださいね。
Source: Amazon.co.jp