主に自宅での仕事が多い筆者ですが、最近は打ち合わせや取材で外に出ていくことも多くなりました。

ペーパーレス化が進んだとはいえ、書類を持ち運ぶこともまだまだ多く、ダイソーのバインダーを使っていたものの、強度が足りなく感じリヒトラブの「クリップファイル」を購入。

500円台の価格で、小物類まで持ち運べる優秀なバインダーだったんです。

小物類の住所もあり。なかでもペンホルダーが便利

リヒトラブといえば主に事務用品を販売するメーカーで、シンプルなデザイン性と使い勝手の良さが気に入って筆者も書類ファイルをいくつも使っています。

今回見つけた「SMART FIT クリップファイル」も、リヒトラブらしいナチュラルなデザインと色合いが魅力的でベージュを購入。ネイビー、オレンジ、オリーブ、ブラックのどの色もビジネスシーンにマッチする落ち着いた色味が素敵です。

持ち運ぶことを想定してデザインされたもので、ファイルを開くと右は書類を収納するバインダー、左は大きなマルチポケットからクリップやメモ、名刺や付箋などの小物類を収納できる構造。

特に便利なのはこのペンホルダー。一般的なバインダーやノートにペンを挟んでおくとバッグの中で落ちてしまったり、外れることが多かったのですがその心配はナシ。

ペン用の小さな穴がしっかりとペンを支えてくれて、使いたいときにさっと取れるのは大変便利です。

ただメモ帳はいくつも収納するとペンやメモ同士が干渉して邪魔に感じたので、1つか2つ程度がベスト。TODOリストメモを挟んで、さらに効率的な作業ができるようにしています。

クリップには最大40枚のコピー用紙を収納可能


「クリップ力が弱い」というようなクチコミも見ましたが、筆者としては十分な力だと感じました。最大40枚のコピー用紙を収納することが可能で、試しに10枚程度の用紙を持ち運んでみましたがクリップから外れることもありませんでした。

クリップは開いた状態で一旦ストップして、綴じるときにはクリップ中央の持ち上がっているレバーを押せば綴じることができるユニバーサルデザイン金具になっています。

もちろん立って使用してみてもしっかりとしたつくりなので書きやすく、ふにゃっとする感触もありません。360°折り曲げて使用もできるので、立ったままや狭い場所でも楽チン

丈夫ながらすっきりとした厚さなのに重くないので、バッグの中でもかさばらずに助かっています。

また、「SMART FIT」のロゴが入ったタグ付きのゴムバンドが付いているので、バッグに入れても書類や小物が散らかることもないのは助かります。

仕事で忙しい毎日でも、書類や小物をスマートに管理できてまさに縁の下の力持ち。

これなくして外出はできないなと思えるほど、便利なクリップファイルでした。

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Source: LIHIT LAB, Amazon.co.jp