お盆休みを終え、仕事に復帰した人も多いであろうこの時期。仕事モードにしっかり切り替えられている人はどれくらいいるのでしょうか。
休みモードから抜け出せず、やる気の出ない日々を送っている人も少なくはないかもしれませんね。
そこで今回は、憂鬱に感じる時でも充実した1日を送る手助けとなるような放送を、ライフハッカー編集部が運営するVoicyからピックアップしてみました。
1. 1日のスタートは自問自答から
朝一番に「今、どんな気持ち?」と自分に質問してみてください。
憂鬱な目覚めだった時、その質問によって「憂鬱」の原因が判明するかもしれません。さらにその原因に対する質問をすることで、解決策を導き出すこともできるかも…。
以下の放送では、具体例とともに自問自答の仕方を紹介しています。ぜひ聞いてみてください。
2. 充実した1日を送る鍵は朝の「SAVERS」
朝のルーティンを充実させることにより、その日1日も充実したものになるのだとか。
そのルーティンというのは「Silence(静寂)、Affirmation(自己の肯定)、Visualization(視覚化)、Exercise(運動)、Reading(読書)、Scribing(ジャーナリング)」の頭文字をとった「SAVERS」。
夜型の人にとっては少しきついかもしれませんが、早起きは得をすることばかりです。少しずつ実践してみましょう。
3. 無理に頑張るのはもうやめよう
何事も緩急をつけることが大切です。グダグダし続けるのも、気を張り詰め続けるのも良くないですからね。
そこで、皆さんには2つのことを覚えてほしいのです。それは、「ルーティン」と「時間」です。
多くのスポーツマンが実践しているように、ルーティンは自分が集中できる環境をつくるのに大きな役割を果たします。また、あるテストによると、集中できる時間は1日に2度訪れるそうです。その時間にグッと集中するだけで生産性が大幅に上がるはずです。
4. 「ヒュッゲ」でデンマークスタイルの穏やかな生活を
北欧デンマークで古くから大切にされてきたという「心地よさ」の概念である「Hygge(ヒュッゲ)」。自分の好きなものに囲まれて過ごし、その時間をいつくしむ「心地いい」暮らし方が実現できるのだそうです。
ヒュッゲの基本要素は「シンプル、スローダウン、空気感、仲間、オーセンティック」の5つです。
やる気が出にくいこの時期だからこそ、低ストレスの生活を送るべく「ヒュッゲ」をとりいれてみませんか?
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