高度経済成長の時代には、テレビ、冷蔵庫、洗濯機が「家電の三種の神器」としてもてはやされました。特に洗濯機は、主婦の家事労働を減らすものとして憧れの的だったとか。

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今ではどの家庭でも当たり前のように、これらの家電は揃っています。掃除機もロボット化するなど、家事を機械に任せるライフスタイルを、多くの人が享受する時代になりました。

ですが筆者は、便利家電の普及が現代人の運動不足を促した一要因だとも考えています。

それに拍車をかけたのがコロナ禍。「コロナ太り」が流行語になるほど、在宅時間の増加に伴う運動不足が社会問題化したのは、皆さんもご存知でしょう。

まさかの「手洗い洗濯」が運動不足解消に?

筆者が、現代人の運動不足対策として提案したいのが、「いつもの家事」をエクササイズにしてしまうこと。

たとえば洗濯。洗濯機を極力使わず、手洗いに切り替えることで運動効果を得るのです。

筆者は、先日地方に移転しましたが、一時的な滞在のため家財道具を少なくしており、洗濯機を持っていません。これには、手洗いにして運動不足を解消する意図もあります。

では、「手洗いエクササイズ」のやり方をご説明します。

「手洗いエクササイズ」の方法

  1. 事前に浴室の高い所につっぱり棒を据え付け、そこに物干しハンガーを何本か引っ掛けておく。
  2. 浴槽に浅くぬるま湯をはり、液体洗剤を投入する。
  3. 浴槽に洗濯物を入れ、30分ほどつけ置く。
  4. 浴槽に両手を入れ、数分ぐるぐるとかき回す。終わったら水抜きする。
  5. 洗濯物にシャワーの水を当てながら、両手を使ってすすぎ洗いする。
  6. 靴下など小さな洗濯物から順に、両手で力をこめて絞り、脱水する。
  7. 脱水が終わったら、物干しハンガーに干していく。

毛布のような大きなサイズはコインランドリーを頼りますが、それ以外はみなこの方法で洗っています。

ぐるぐるとかき回し、力を入れてすすいで脱水する動作が、肩から手にかけての結構な運動に

それは通常の筋トレ・ストレッチとはまた異なった刺激で、やりがいもあります。最初につけ置きしているので作業時間がかかりすぎないのも、おすすめポイントです。

また、脱水のためにしぼる動作が、少し前に流行った「ぞうきんしぼりダイエット」と共通点があり、このメソッドと同様の効果が得られると考えています。

「ぞうきんしぼりダイエット」とは、両手に持ったタオルを絞ることで、広背筋や腹斜筋を鍛えるというエクササイズ。体験者の声を読むと、「12kg減量した」「くびれが復活した」などあり、シェイプアップにも効果的かもしれません。

筆者は、「手洗いエクササイズ」のほかに、「冷蔵庫なしで毎日スーパーを往復するウォーキング」「掃除機を使わない雑巾がけエクササイズ」なども実践。

筋トレと違って家事はサボることができず、強制力があるという意味でもおすすめです。

家事を丁寧に行なうことで「脳トレ」効果も発揮!

家事には、身体だけでなく脳を鍛える効果もあります。

作業療法士で、『「めんどくさい」が消える脳の使い方』など著作のある菅原洋平さんによれば、「家事は、脳を最適化する運動になる」そうです。

「掃除や皿洗い、料理、洗濯など、動作のバリエーションが豊富な家事は、実はとても作業レベルが高い運動」と、脳にいい運動の筆頭クラスに挙がっています。

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ただし、漫然と行なっては効果は期待できません。そのコツとして、菅原さんは次のように述べています。

脳の最適化には、触覚や視覚といった感覚がものを言います

皿洗い1つにしても、音楽をかけたりテレビを観たりしながらやるのではなく、洗剤の泡立ちを確かめたり、指で食器のぬめりを確認しながら丁寧に行なったりするだけで、脳により多くの感覚データが届けられるのです」(菅原さん)

「たかが家事」と考えるのではなく、「ジムに行くことと同じくらいの意気込み」が望ましいとのことで、ちょっとした意識改革がまず必要そうです。

慣れてきたら脳トレを意識した家事のバリエーションを増やしていくのがおすすめですが、菅原さんは「躊躇なく休む」ことの重要性も力説。

家事トレと言えども、ぶっ通しで続ければ脳は疲労し、所定の効果はあげられません。

「意図的にタスクを区切って休む」よう留意し、それを習慣化しましょう。やがてはっきりと、「最近の自分はなんだか調子がいい!」と自覚できるようになるはずです。

Source: Amazon.co.jp(1, 2)

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