努力は素晴らしいものですが、たまには手をゆるめてみませんか?
「頑張る」「ベストを尽くす」ばかりがいい結果を生むわけではありません。
今回は、サボったっていいんだ!と思わせてくれる理由を、過去のライフハッカー[日本版]の記事から集めてみました。
今ある幸せに気づきにくくなる
幸せになりたい、もっと上を目指したい、とがむしゃらに頑張りすぎていませんか?
以下の記事によると、幸せを追いかけすぎると、自分の期待感を上手にコントロールできず、失敗する恐れが高くなるそう。
今あるものや、日常の些細な喜びに目を向けてみれば、意外と幸せで満ち足りていることに気がつくかもしれません。
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「適度なサボり」は生産性が上がる
「ダラダラと過ごすのはだめだ」。通常であれば多くの人がそう思うことでしょう。
一方、適度な分量であれば、脳に「リセット」の機会を与えることになり、むしろ生産性が上がるのだとか。
では「適度」ってどの程度なのでしょう? 以下の記事では、その時間配分についても説明しています。
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燃え尽き症候群になるのを防ぐ
仕事と私生活の境界線が薄くなる昨今、常時「オンモード」になりがちな人も多いようです。
頑張りっぱなしの状態は“ガソリン切れ”を引き起こし、気づいた時には休まないと身が持たない、なんてことも…。
そうなる前に設けてほしいのは、以下の記事で筆者が「ノープランの日」と呼ぶもの。
筆者の経験談とともに、どのように取り入れたらいいかを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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心身のバランスを保つ余白が必要
「自分自身にあげられる、もっとも心優しいギフトの1つは、何もしない自由な時間」と語るのは以下の記事。
自身・他者の期待や要求から解放された、「無計画で自由な時間」は、リラックス感と心身の回復をもたらします。
忙しない毎日にくたびれているようなら、1日10分からでも「何もしない時間」をつくってあげましょう。
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他人に合わせようとすると辛くなる
自分だけ取り残されていないか? そう不安を感じたことは誰しもが経験しているはず。
「だからどうした? 慌てて追いかける必要はない」と背中をさすってくれるのが、以下の記事で紹介している韓国のエッセイ本『あやうく一生懸命生きるところだった』(ハ・ワン 著、岡崎 暢子 訳、ダイヤモンド社)。
「他人の価値観」に合わせた生き方では苦しい。それよりも、自分だけのペースや道のりを探そう、と優しい提案をしてくれています。
ぜひ記事とあわせて、書籍も手に取ってみてはいかがでしょうか?
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