私の好きなブロッコリーサラダは、ちょっと大雑把なサラダです。マヨネーズ(もちろんです)、ベーコン、レッドオニオン、チェダーチーズ、赤ワインビネガー、そして砂糖漬けのピーカンやクランベリーを使っていて、とてもおいしいです。
しかし、旬のアスパラガスを使ったサラダは、少しだけブロッコリーの上を行きます。甘くて、柔らかくて、太陽を感じさせてくれるので、ピクニックで楽しむサラダにピッタリです。
ブロッコリーとアスパラガスは湯通しする
レシピを紹介する前に、一言。ブロッコリーやアスパラガスでこの種のサラダを作るときは、必ず湯通ししましょう。
湯通しすることで新鮮な風味を保ちながら、ますます鮮やかに青々とした状態になります。
湯通しは、大きな鍋で沸騰させたお湯さえあればできますが、細くて繊細な野菜の場合、お湯に全体を浸さず、さあっとお湯をかけるのが私のやり方です。
アスパラガスサラダを作る方法

材料:
- アスパラガス1ポンド(約453g)(私は太い茎の部分を好んで使います)
- ベーコン6枚
- 赤玉ねぎのみじん切り1/2カップ(玉ねぎ約半個)
- 細切りチェダーチーズ1/2カップ
- マヨネーズ 大さじ2
- 赤ワインビネガー 大さじ1
- 塩・コショウ
- ピーカンの砂糖漬け、ドライクランベリー
作り方:
- 大きな鍋で食塩水を沸騰させます。氷水を用意しておきます。
- お湯を沸かしている間に、ベーコンをカリカリに焼きます。ベーコンはフライパンやオーブンでそのまま焼いてから細かくしてもいいですし、細かく刻んで375℉(約190℃)のエアフライヤーで7~10分ほど焼いてもいいですね。
- お湯が沸騰したら、アスパラガスの緑色が鮮やかになるまで1~2分浸します(アスパラガスの太さによってお湯に浸す時間は変わります)。
- アスパラガスを鍋から取り出し、完全に冷えるまで5~10分ほど氷水で冷やします。
- 冷えたアスパラガスは斜め切りにして、大きなボウルに入れます。
- ベーコン、玉ねぎ、チーズ、マヨネーズ、酢を加え、全体を混ぜ合わせます。
- 味見をして、塩とコショウでちょうど良い味付けになるまで味を調えます。
- ピーカンの砂糖漬けやクランベリーをたっぷり加え、もう一度混ぜます。
- 飾りにするピーカンの砂糖漬けやクランベリーを添えてたらできあがりです。
このサラダは冷蔵庫で2、3日持ちますが、食べる前に冷蔵庫から出して室温に戻しておくことをおすすめします。