パスタをクリーミーに仕上げる鍵は、クリームではありません。ソースにとろみをつける魔法の正体は、パスタの茹で汁です。

しかし、うっかり忘れて全部流しに捨ててしまうこともありますよね。

でも、慌てないでください。パスタの茹で汁の代用品を作る方法が2つあるので、ご紹介しましょう。

パスタの茹で汁の代わりになるものを作る方法

パスタの茹で汁にはでんぷんが含まれていることに注目しましょう。

通常、でんぷんはパスタを茹でているとパスタからお湯にしみ出してきますが、でんぷんを含んだお湯を作る方法は他にもあり、その方法を使えば、スパゲッティを追加で買ったり調理したりする必要はありません。

沸騰しているお湯にセモリナ粉(パスタに最もよく使われる粉)を入れると、でんぷん質をたっぷり含んだ本物のパスタの茹で汁と同じような効果を得ることができます。

この方法を使えば、パスタの茹で汁を使う必要はありません。

パスタの茹で汁の代用品を急いで作りたいときは、水1カップに対して小さじ2のセモリナ粉を入れればいいでしょう。

セモリナ粉がないときは、コーンスターチで代用できます。America’s Test Kitchenでは、水1カップに対してコーンスターチ小さじ1/4の比率を提唱しています(小麦粉と違って、コーンスターチは純粋なデンプンなので、それほど量は必要ありません)。

小麦粉でもコーンスターチでも、水に粉を入れてさっと混ぜ、電子レンジで1~2分加熱して、いい感じに熱くなったら出来上がりです。

いつものようにパスタのソースに混ぜるのはもちろん、残って固くなったパスタをもとのように柔らかく戻すときにも使えます。

Source: America’s Test Kitchen