OneDriveは、人気の高いクラウド・ストレージサービスの1つです。

5GBの無料ストレージ、無料で使える「Office for the web」、編集ツールに加え、リアルタイムのコラボレーションも可能というのが魅力となっているのでしょう。

でも、OneDriveは次から次へと大量の通知を送ってくることがあります。

これをどうにかしてやめさせる方法はないのかと思っている人向けに、この記事ではOneDriveからの通知をオフにする方法を、デスクトップ版、ウェブ版、Android版と、プラットフォーム別に解説します。

その1:デスクトップ版アプリの通知をオフにする方法

デフォルトでは、OneDriveは複数の通知オプションがオンです。

この場合、

  • 他のユーザーが共有アイテムを編集した場合
  • 同期が自動的に一時停止する場合
  • ユーザーの写真や動画について新しいコレクションの提案がある場合

に通知が送られます。

これらの通知機能は役に立つケースもあります。特に、ほかのユーザーに共有ファイルやフォルダの編集を許可している場合はそうでしょう。とはいえ、仕事中にこうしたことで通知が来ると、集中力が削がれる心配もあります。

通知の設定をカスタマイズするには、まずタスクバーの通知欄にあるアイコンをクリックして、OneDriveアプリウインドウを立ち上げてください。

次に、このウインドウの右上隅にある歯車の形をした[ヘルプと設定]アイコンをクリックし、メニューから[設定]を選びます。

ここで[設定]タブを表示させ、中ほどの[通知]セクションをチェックします。そして、リストアップされている通知オプションをカスタマイズしたら、[OK]をクリックして、新しい設定を保存してください。

デスクトップ版アプリの通知をオフにする
Image: MakeUseOf

その2:ウェブ版のOneDriveで通知をオフにする方法

アプリよりもOneDriveのWebサイトが使いたい場合も、設定のカスタマイズは可能。不要な通知メールが送られてこないようにすることができます。では、その方法を説明しましょう。

  1. 「その1」と同様にOneDriveのアプリウインドウを開き、[オンラインで表示]ボタンをクリックして、自分のOneDriveにログインします。パスワードを忘れてしまった場合は、Microsoftにその旨を伝えてワンタイム確認コードを送ってもらうことができます。
  2. 表示されたウェブ版画面で、右上にある歯車型の[設定]アイコンをクリックし、[オプション>通知]と進みます。
  3. ここで表示される[次のときに電子メールを送信]で、[共有しているファイルが変更されました][この日の思い出が利用できます]のチェックを外します。
  4. 最後に[保存]をクリックします。
ウェブ版のOneDriveで通知をオフにする
Image: MakeUseOf

その3:Android版OneDriveで、通知をオフにする方法

保存してあるドキュメントにいつでもアクセスできるよう、スマートフォンでOneDriveアプリを使っている人なら、スマホの通知音がひっきりなしに鳴って、集中できなくなるのがどんなに不愉快かご存知でしょう。

以下のステップを踏めば、Android版のOneDriveの通知設定を変更できます。

  1. Android版のOneDriveアプリを開き、画面の右下隅にある[自分]アイコンをタップします。
  2. [設定>個人]と進みます。
  3. 画面を下にスクロールして、[次の場合に通知を受け取る]を表示させます。
  4. そこに表示されているトグルボタンをオンまたオフにして、通知設定をカスタマイズします。
Android版OneDriveで、通知をオフにする
Image: MakeUseOf

その4:スタートアップからOneDriveを削除する方法

コンピューターを立ち上げた直後からOneDriveが通知を送ってくるのは嫌だ、という場合は、このアプリを「スタートアップ」リストから削除しましょう。

以下の手順を踏めば、サインインした時に、OneDriveが自動で起動するのを止められます。

  1. Windowsのスタートボタンをクリックして、歯車型アイコンをクリックし、[設定]を開きます。
  2. [アプリ]項目を選び、左メニューから[スタートアップ]を選びます。
  3. アプリ一覧から[Microsoft OneDrive]を見つけたら、その右隣に表示されているトグルボタンをオフにします。
スタートアップからOneDriveを削除する
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その5:Windowsの設定から通知をオフにする方法

OneDrive以外にも、頻繁に通知を送ってきて仕事の流れを妨げるアプリがあるなら、システム設定をまるごと変えるべきでしょう。

すべてのアプリをいちいち立ち上げずに通知設定を変え、生産性をアップさせたいなら、以下の方法を試してみてください。

  1. ショートカットの[Windowsキー+I]を使って、[設定]を開きます。
  2. [システム>通知とアクション]と進みます。
  3. 画面を下にスクロールして、[送信元ごとの通知の受信設定]セクションを表示させ、リストから[Microsoft OneDrive]や、非通知にしたいその他のアプリの横にあるトグルボタンをオフにします。
Windowsの設定から通知をオフにする
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その6:集中モードを使う

通知は受け取りたくないけれど、OneDriveやシステムの設定を変えるのは嫌だという場合は、「集中モード」を使うことで、不要な通知をオフにできます

集中モードを有効にするには、タスクバーから、[アクションセンター]アイコンを選び、[集中モード]タイルをクリック。

ただし、このメソッドをフルに活用するには、本当に大事な通知を見逃さないよう、前もって集中モードをカスタマイズしておく必要があります。

OneDriveの通知をオフにして、集中できる環境を手に入れよう

OneDriveは素晴らしい生産性ツールですが、特にほかのユーザーと大量のファイルを共有している人だと、たくさんの通知で集中力が削がれるおそれがあります。

この記事でご紹介した中でどれか1つ、あるいは複数の方法が、OneDriveの通知機能を管理したい読者のみなさんのお役に立てることを願っています。

Original Article: How to Stop OneDrive From Sending You Notifications by MakeUseOf