車も日焼けのダメージを受ける可能性があります。しかし、日焼けの害から身体を守ることができるように、車も守ることができます。

日差しは車に悪影響?

強い日差しは塗装を酸化させて車の外観を損ないます。

また、車内まで乾燥させて老朽化させる可能性があり、特に革張りの内装だと顕著な影響があります。さらに、暑さは冷却システム、不凍液や冷却水などの液体、バッテリー、エアコンにも影響を及ぼします。

車の外観だけでなく、安全性にも影響するので、さまざまな角度から車に対する日差しの害に対処することが重要です。

日差しからクルマの機能を守る方法

State Farmによると、車が正常に作動していることを確認し、ベルトを点検し、不凍液や冷却水を定期的に抜く必要があります。液量レベルが推奨値を下回ると、オーバーヒートする可能性が高くなります。モーターオイル、トランスミッション液、パワーステアリング液、ブレーキ液も定期的に点検しましょう。

気温が高いときや、エアコンなどアクセサリー負荷の高いものを使用したときも、バッテリーに影響を与える可能性があるので、定期的に点検しましょう。

また、エアコンが効かないときは、より深刻な問題の兆候かもしれないので、やはり確認する必要があります。

最後に、タイヤの空気圧にも気を配りましょう。路面が熱くなっていると、空気圧の低いタイヤは特に危険で、パンクしてしまうこともあります。

日差しからクルマの外観を守る方法

もちろん、車は外観の美しさよりも安全性や機能が重要ですが、だからといって、車は最も高価な買い物のひとつなので、外観や快適性も重要でないとは言えません。車の内装と外観を日差しから守るコツは以下の通りです。

  1. 日陰に駐車してダッシュボードの乾燥やひび割れを防ぎましょう。駐車した場所が安全なら、窓を開けて風通しをよくすることも考えていいでしょう。
  2. フロントガラス用のサンプロテクターを使用して、車内を涼しく保ち、ダッシュボードも保護しましょう。
  3. ダッシュボードはマイクロファイバー製のクロスで拭きましょう。汚れは傷の原因になる上に、車内を涼しくするために窓を開けると、さらにホコリや汚れが付着します。塗装保護剤を使用するとダッシュボードの保護につながります。
  4. シートカバーを使用してシートを保護して車内を涼しくしましょう。あるいは、レザーシートを日差しから保護するFibrenewのような製品の使用を検討しましょう。
  5. 日差しと暑さは塗装の色あせやひび割れの原因になり、そこに埃や汚れが付着すると状態がさらに悪化するので、こまめに車を洗い乾燥させましょう。
  6. 車にワックスをかけて保護膜を作り、紫外線が直接塗装に当たらないようにしましょう。

上記のような簡単な方法で、車が実際より古く見えたり、オーバーヒートしたり、タイヤがパンクするのを防ぐことができます。

Source: State Farm, Fibrenew