せっかく計画を立てたはずなのに1日をダラダラとすごしてしまい、後悔した経験はありませんか?
もしかしたら、スケジュールの立て方や時間の使い方に原因があるのかも…。
今回は、後悔しない1日を送る時間の上手な使い方をご紹介します。
できる人に共通する、賢いスケジュールの組み方
1日を充実したものにするために、スケジュールを詰め込んでいませんか?
予定の立て方で重要なのは、「正しい優先順位のつけ方」。
進め方を変えるだけで仕事を最速で片付けることができるので、ぜひ実践してみては。
仕事が捗る! 「1時間ごと」の効率的な時間の使い方
現実的な1日の予定を立てたら、あとはそれを実行するだけです。
ただ闇雲に作業していたら疲れてしまい、質の良いアウトプットを出すことができません。
そんな時におすすめなのが、1時間を最適な時間で分割する「(10+2)×5」メソッドです。
すなわち、1時間を以下のサイクルで分ける方法です。
①10分間作業する
②2分間休憩する
③ ①と②を5回繰り返す
「(10+2)×5」メソッドの具体的なやり方が気になる方はぜひチェックしてみてください。
「15分」の余白さえも無駄にさせない、スキマ時間攻略術
1日の中にはスキマ時間は意外とあるもの。
たとえば、朝の時間や移動時間などが挙げられます。
記事によると、「朝の時間は体力が満タンなので、その貴重な時間十分に生かすべき」なのだとか。
スキマ時間を上手に活用することでまわりと差をつけましょう。
手書き派に朗報! 「締め切り日」を教えてくれる長期タイマー
提出期限を管理したい時に出番となるのが、キングジムの長期タイマー「リミッツ」。
使い方は以下の通り。
紙にToDoを書いて、「リミッツ」のクリップ部分に紙を挟んで時間をセットするだけ!
裏面がマグネットになっているので冷蔵庫につけることだってできます。
1日の目標を立てるだけ! シンプルなタスク管理アプリ「Wellwork」
スマホでタスク管理ができると、とても便利。
iOSのタスク管理アプリ「Wellwork」はUIが洗練されているので、使い勝手は抜群!
このアプリの主な機能は2つ。
1. 時間のトラッキング
2. 目標設定
細かな予定を立てるのが苦手な人や、ToDoリストを書くのが面倒な人でもこれなら続けられそう。
1日の上手な時間の使い方を知ることで、毎晩、達成感に満ち溢れた状態で眠りにつくことが出ます。
ぜひ参考にしてみてください。