こんにちはトバログです。普段はブロガーやYouTuberとしてガジェットやモノのレビューを中心に行なっています。今回はライフハッカー[日本版]に寄稿の機会をいただき、久しぶりに筆(ではなくキーボード)を執りました。

今日のライフハックツール」ということで、僕が愛用しているキーボードとマウスについて、普段の働き方を踏まえつつ紹介しようと思います。


フリーランスとして働き始めてもう4年。普段はYouTubeやブログでコンテンツを作りつつ、受託制作を請け負いながら生計を立てている。不安定な職業ではあるが、働く時間や場所は自由な点が気に入っていて、数週間〜数カ月の旅行をしながらでも仕事ができる点が最高だ。とくに「何か新しいことに挑戦するとき」には、ワーケーションに出かけている。

ワーケーションの際、荷物は「とにかく軽く、できるだけコンパクトに」がマイルール。

たとえばコンパクトなBluetoothスピーカーや充電器、ガジェットポーチなど、機動性を重視したモノ選びをする。ただし例外もあって、キーボードやマウスなど「直接手で触れるツール」は、多少かさばったとしても普段使っているモノを持っていくことにしている。

直接手で触れるツールは重たくても使い慣れたモノを

自宅の作業デスク。自宅のデスクトップPCでも、出張時のラップトップPCでも、手に触れるデバイスは基本的に統一する。
自宅の作業デスク。自宅のデスクトップPCでも、出張時のラップトップPCでも、手に触れるデバイスは基本的に統一する。

「なぜわざわざそんなに重たいキーボードを持ち歩くの? 」と思う人もいるかもしれないが、この感覚はスポーツ選手の道具に置き換えると分かりやすいかもしれない。

たとえば野球選手も遠征時には使い慣れたグローブを持参するし、サッカー選手も履き慣れたスパイクを持っていくだろう。

キーボードやマウスは、PC作業で唯一、直接体に触れて使う道具だ。なので打鍵感や配列が少し変わるだけでも違和感を感じやすく、そこで集中力が欠けてしまいがち

とくに新しい刺激の多いワーケーションはただでさえ外的なストレスが強いので、「違和感を感じずに、ストレスなく使える」ことが重要だと考えている。

さて、前置きが長くなってしまったが、そんな僕が家でも外でも使っている「直接手で触れるツール」をいくつか紹介していこう。

旅も共にする、トバログ愛用デスクトップツール3選

Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 雪モデル(限定品)

言わずと知れたストロークの深いキーボードで、いくつか買い替えながら5年ほど愛用中のHHKB。柔らかいキータッチが特徴で、長時間打鍵し続けても疲れにくく、考えたことがそのままスコスコとアウトプットできる点が最高。これまでもいくつかのキーボードを使ってきたけど、結局これに戻ってきてしまうくらいに手になじんでいる。

ロジクールERGO M575ワイヤレス トラックボール

元々はトラックパッド派だったのだけど、長時間カーソルを操作する動画編集で腱鞘炎気味になったためロジクールのトラックボールに鞍替え。手を置いたときの角度が自然で、かつ肩を動かさずにカーソル操作ができるから疲れにくい。またトラックボール自体を動かす必要がないため、デスクの狭いホテルでの仕事とも相性が良い。

REALFORCE 23U(テンキー)

HHKBとほぼ同じ打鍵感のリアルフォースのテンキー。深い打鍵感が心地よく、何も考えずにザクザクと動画編集ができる。元々テンキーは使わない派だったが、動画編集や3DCGのソフトを扱う左手デバイスとしてほぼ必須で2年ほど前から導入。独立したテンキーを使うことで、左手にはテンキー、右手にはトラックボールという使い方がしやすい。

今回は「直接手で触れるツール」について、働き方を踏まえながらいくつか紹介してみた。

実はこれまで旅用のコンパクトなキーボードやマウスをいくつも買ってきたのだが、結局のところ直接手で触れるツールは使い慣れたモノを(多少重くてかさばったとしても)持っていくのがベストだという結論に至った。

もしワーケーション用にマウスやキーボードを新調したいと思っている人がいたら、今使い慣れているモノを持っていくと、より作業に集中できるはずだ。(トバログ)

Source: HHKB,ロジクール,リアルフォース