2022年上半期、皆さんは何を購入しましたか?
在宅ワークや、いわゆる「どこでもワーク」が働き方の選択肢として当たり前となり、自分の作業環境をより最適化し、快適にしてくれるアイテムを購入した人も多いのではないでしょうか。
今回は、ライフハッカー[日本版]のライターたちが厳選した「2022年上半期、買ってよかったもの」のなかから、導入して仕事の効率が上がったツールをご紹介します。
1. Ankerのカードリーダーで仕事が捗った!
写真や動画、映画などを5Gbps以上の速さで瞬時に転送するというハイスピードカードリーダー「USB-C 2-in-1 カードリーダー」。Wi-Fi経由だとデータ転送に時間がかかることや、エラーが起きてしまうことから購入したそう。
実際に57ものRAWデータ転送に使ってみると、とにかく速い!
SDスロットとmicroSDスロットが各1ポート搭載されているミニマルスタイルで、仕事がサクサク進むアイテムの1つなんだとか。
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2. Ankerの充電器で手荷物がスマートに。移動が格段楽!
仕事で移動が多かったり、普段は在宅ワークだけどオフィスにたまに出社するハイブリッドワークだと、ノートPCや仕事で使うツールを持ち歩くことも多いかと思います。
なるべく身軽で移動したい。なるべくコンパクトに、最低限だけを持ち歩くようにしたい。そんな思いを叶えてくれたのがAnkerの充電器「Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod」。
USB-Type Cとタブレット用のUSB-Type C、USB-Type Aのポートがあり、同時に3つを充電できるのにコンセントが畳めてミニマムサイズなのがうれしい。
しかも急速充電で価格も大満足! 仕事のお供として手放せない存在になりました。
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3. 複数ペアリングと軽さが合わさったサンワサプライのトラックボール
マウスにも、やっぱり移動に最適化された機能性やスペックを求めたい。
持ち運びにはコンパクトさを、複数端末に接続できるフレキシビリティを。そんなわがままを叶えてくれるトラックボールマウスがサンワサプライ「400-MABTTB181BK」。
長さ約9.5cm、重さ91gの超小型で、同時に3台の端末に対応、さらにカウント切り替えやボタン割り当ても対応しているんです。
マウスは種類が豊富な分、「これ!」を見つけるのが難しいですよね。今のマウスに満足していない方、移動が多く複数端末を使い分けている方、トラックボール派の人はぜひ購入する価値はあるのではないでしょうか。
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4. REALFORCEのキーボードにしてからタイプミスが減った
やっぱり静電容量無接点方式のキーボードはタイピングミスを削減し、使いやすさが抜群。PC作業が多い方なら、しっかりとした耐久性もあり、使用してて疲労やストレスを感じない「REALFORCE R3 KEYBOARD / R3UC31」がおすすめ。
一般的なキー配列に、二重入力が発生しない構造、スイッチのオン位置を調節できるAPC機能も採用されているため、とにかく入力がスムーズに!
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5. やっぱり導入して大正解だった! PCスタンドはリモートワークの鉄板
PCスタンド、購入した方もたくさんいるのでは? 肩・首こりの解消や姿勢改善のためにもノートPCでの作業にはもはや必須ですよね。
高さと角度が無段階で調整できるBoYataのノートPCは本当に買ってよかった。色味、デザインも自分のノートPCと合うんです。
長く使っていきたいなら、折りたたみ式で滑り止めもある、機能性の豊かなBoYataを選んで大正解です。
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