一生懸命働いているのに、気づけば時間が足りなくなっていた、あるいは深夜になっていたーー。

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残念ながら、そんなことはあるものです。

夜遅くまで仕事が終わらない最大の理由は、能力が低いのではなく、もっと簡単なやり方をみつけていないからです。いつも仕事に追われているのは、やる気がないからではなく、リソース(時間・集中力・エネルギー)が限られているからです。(「はじめに」より)

AI分析でわかった トップ5%社員の時間術』(越川慎司 著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者は、こう指摘しています。目の前の仕事をただこなすことが目的になってしまうと、本来目指すべきことが達成できなくなるのだと。

しかし、そうした“残業沼”から抜け出し、「最小の努力で現場から脱出できる方法」があるのだそうです。それは、トップ5%社員(以下、5%社員)が実践している時間術に学ぶこと。しかも、一般的な95%社員(以下、95%社員)にもできることなのだそうです。

著者は株式会社クロスリバー代表として、800社以上の企業・団体の生産性向上を支援し、のべ17万人の業務効率アップを支援してきた人物。そして本書は、以前ご紹介した『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』と『AI分析で分かった トップ5%リーダーの習慣』に次ぐ新刊です。

仕事ができる人は、なぜ達成感を大事にするのか? | ライフハッカー[日本版]

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「トップ5%リーダー」に共通する、2つの意外な特徴 | ライフハッカー[日本版]

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今回は「時間術」をテーマに、上記2冊よりもさらに再現性が高く実践的な内容にフォーカスし、行動ハードルを低くする工夫が施されているのだそうです。そんな本書の第3章「95%の人が知らない5%社員の意外な時間術」のなかから、日常に関するトピックスを抜き出してみましょう。

ランチをとらない

著者が出社時の行動分析をしていたところ、5%社員の17.2%がランチタイム時に食事をとっていないことがわかったのだそうです。95%社員でランチをとらない人の割合は1.8%だったというので、比較してみると、ランチをとらない5%社員は約10倍もいることになります。

そして、その理由を追跡調査した結果、単にひたすら仕事をしているわけではなく、ある行動パターンを見出すことができたのだとか。それが、「パワーナップ(昼寝)」と「エネルギーの分散補給」

注目すべきは、5%社員に「なぜ昼寝までする必要があるのか」と聞いた結果、「午後の大勝負に向けて体力を蓄えている」といった返答が集まったという事実です。

集中しやすい午前中の約3時間に対して、午後の約5時間には集中力を切らさずに行動し続けることが難しいと考えているということ。だからランチタイムを利用して、人目につかないところで目を閉じてゆっくりしているのです。

また、昼寝の眠気が続いたまま午後の業務に入ると初動が遅くなるため、昼寝の前にコーヒーを飲んでいる5%社員も多くいたのだといいます。カフェインは摂取後39分程度経過してから覚醒作用をもたらすため、昼寝前に飲んでおけばすぐに業務に入れるわけです。

「ランチをとらないと、お腹が空いてむしろパフォーマンスが下がってしまうのでは?」と感じられるかもしれませんが、そこにもちょっとしたアイデアが用いられているようです。

5%社員は午後のちょっとした休憩中に、フルーツやおにぎりで栄養を補給していたというのです。糖質の少ないスナックやナッツ、ドライフルーツを口にする人も多かったそう。

ランチメニューは、どうしても炭水化物や糖質が多くなりがちで、エネルギー過多で眠くなってしまうこともあります。午後の業務でスタートダッシュしたい5%社員は、「眠気は大敵だ」と捉えています。

そのため、ランチタイムの一時間で一気にエネルギーを摂取するのではなく、午前と午後に分散して、少しずつエネルギーを補給していました。そうすることで血糖値をコントロールし、できるだけ眠気を起こさない戦略をとっていたのです。(63〜64ページより)

同僚や上司たちとランチに行く場合は、糖質や脂質を抑えたメニューを選んだり、白飯を小盛りにしたりして、エネルギー摂取のコントロールをしているようです。

5%社員にとって、ビジネスランチの目的は食事ではなく、仲間と交流して感情を共有したり、相手の話に興味があると示したりすることです。

そのため、その目的は遂行しつつ、午後に眠気を引き起こさない程度の限られた食事をとっているのです。(64ページより)

もし眠気に襲われてしまったら、立ち上がって軽くストレッチをして血行を良くしてみたり、冷たい水やミント系のタブレットを口にするなどしてリフレッシュしているようです。また、チョコレートやグミを口にして、低血糖状態から抜け出そうとする5%社員もいたといいます。(62ページより)

情報収集の時間は一日5分以内

効率と効果の両立を重視する5%社員は、あらゆる作業に締め切りを設けます。それは情報収集でも同様で、必要以上の時間をかけないように時間を区切って検索をしています。

5%社員が検索をする際は、探す対象が明確で、検索時間を5分程度に収めていることがわかりました。(69ページより)

いうまでもなく、検索すると多くの情報を得ることができます。しかし同時に、関係のない情報も目に飛び込んでくることになるでしょう。5%社員は、際限なく検索をしたからといって、必ず意外な情報に出会えるわけではないということを理解しているのかもしれません。

また5%社員は、調べたいことをメモにストックしておいて、まとめて一気に検索する習慣があることもわかりました。検索と確認の作業を繰り返せば達成感は得られますが、作業効率は落ちてしまいます。

そこで5%社員は、情報収集に「◯◯をあと×日で調べる」と締め切りを設け、「検索時間は一日5分まで」と制限を設けていました。(70ページより)

そうすることで、短時間でも情報を収穫できる仕組みを確立していたというのです。(69ページより)

大成功を目指すのではなく、ちょっとだけ行動を変えてみることを著者は勧めています。なぜならそうすれば、ちょっとのがんばりで現状から抜け出せるから。本書を通じて学ぶことのできるトップ5%の時間術を身につければ、より大きな成果を上げることができるようになるかもしれません。

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Source: ディスカヴァー・トゥエンティワン

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