職場でのコミュニケーションツールとして使われることの多いSlack。利用者が多い反面、効果的に使いこなしているという人は少ない印象があります。
そこで、今回は、作業効率が格段に上がるSlack活用術を6つとSlackで気をつけるべきマナーについてまとめてみました。
目次
1. よく見るチャンネルは固定表示する
参加しているチャンネルの数が多いと、「今」必要としているチャンネルを見つけ出すのが大変ですよね。
よく使うチャンネルはある程度限られていると思います。いつも見るものは「スター」をつけて上部に固定表示させましょう。
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2. 通知音を変えて周りとの差別化をはかる
ほとんどの人が通知音をデフォルトのままにしているのではないかと思います。その結果、職場であちこちから聞こえる「同じ通知音」。自分宛かと思ったら隣の人宛だったなんてことも…。
通知音を変更したら、この紛らわしい通知音問題も解消されるかもしれません。
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3. ファイルのダウンロード先を変更する
デフォルトでは、Slackでファイルを保存するとブラウザ等のダウンロードファイルと同じ場所に保存されます。その結果、ほかのファイルと混ざってしまい、あとで見つけ出すのが大変になってしまいます。
そうならないためにも、Slackのファイルのダウンロード先を事前に変更しておきましょう。
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4. リマインダー機能でタスク忘れを防止する
メッセージが届いたとしても、自分の仕事に追われている時であれば返信するのを忘れたり、届いたこと自体忘れてしまったりしますよね。
そんな時は、Slackのリマインダー機能を活用しましょう。こうしておくことで、ほかのメッセージに紛れることはなくなるはずです。
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5. 相手が勤務外の時は予約送信をする
相手の勤務時間外にメッセージを送って迷惑をかけてしまう、なんてことは避けたいものです。では、相手の勤務時間になるのを待ってから送ったら良いのでしょうか。それまで待つのも億劫ですよね。
そこで、ぜひ使ってほしいのがSlackの予約送信機能です。送りたい時間にメッセージを送信するようにセットできます。
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6. ショートカットで作業効率を上げる
キーボードで文字を打って、マウスでクリックして…というパソコンでよくある作業。単純ですが、とても面倒な作業だと思ったことはありませんか?
以下の記事では、この小さいストレスを減らしてくれて、かつ作業効率までも上げてくれるショートカットを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
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番外編:知っておきたいSlackでのマナー
対面でのコミュニケーションにおいては、皆さんマナーを意識していると思います。では、Slack上ではどうですか?
ここでは、Slackでコミュニケーションをとる時に知っておいてほしいマナーについてご紹介しています。
いかがでしたか? 日々の業務で使うものだからこそ、しっかり使いこなせると業務効率も格段に上がるかもしれません。