4月から新生活をはじめた人は、ぼちぼち仕事にも生活にも慣れてきたのではないでしょうか。しかし、忙しい日々をひたすら乗り越えていくうちに、気がつくと部屋がだいぶ散らかってきたなんて人も多いのでは?
今回は、片付けのコツや、集中できる部屋のつくり方など、掃除が苦手な人でも簡単にできる片付け術をご紹介します。
目次
簡単4ステップで、どんな部屋も整う
片付けの基本は、モノの「定義づけ」と「定位置づくり」の繰り返しです。そこで、以下の記事では、片付ける時に意識してほしい「片付けフロー」をご紹介しています。
さらに、モノを分類する時には「日・週・月・年」ごとに分けるのだ良いのだとか。
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集中したい時は「デフォルトで0」にすべし
リモートワークスタイルがすっかり定着してきましたね。ところで、自宅のワークスペースはしっかり集中できる空間になっていますか?
以下の記事によると、一畳分の空間で「集中空間」がつくれるのだそうです。見本の家具配置レイアウトも一緒にチェックしてみてください。
また、すでに自分専用スペースを確保できているにもかかわらず集中できないという人は、「デスクの上をデフォルトでゼロにする」ことを心がけてみることをおすすめします。
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喧嘩をする前に「線引き」をしてみる
片付けが原因でパートナーや家族と喧嘩になっていませんか? 家庭内での「片付けのスキル差問題」が原因で結婚を後悔している夫婦は約半数もいるのだそうです。
よりよい関係を築くためにも、「片付けのルール」は決めておくべきです。お互いの陣地を決めるなんていうのはどうでしょう。
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急な来客にも対応可! 片付けは的を絞る
急な来客。部屋は散らかっている。
しかし、絶体絶命…なんてことはありません。ポイントさえ押さえたら、10分で部屋を片付けられるようになります。
なかでも大切なのは一点集中型になることだとか…。
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運動だと思えば面倒臭さも半減!?
リモートワークをしていると、同じ姿勢のまま仕事をしてしまうせいか、肩が凝ったり腰が痛くなったりしますよね。それに、運動不足にもなってしまいがちです。
そこで、提案なのですが、掃除を「運動」と捉えてみてはいかがでしょうか。掃除をサボってしまいがちな人でも、これなら続けられるのではないでしょうか。
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どうしてもサボってしまう時はアプリに頼る
あらゆる手を尽くしてもサボってしまう時はサボってしまうものです。自分ではどうしようもできない、そんな時はアプリに頼るのも一手段です。
以下の記事で紹介されているアプリ、なんとサボると課金されてしまうシステムなのだそうです。これは、掃除を億劫に思っている人でも習慣化できそう。
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家は唯一自分だけのスペースがつくれる場所。どうせなら最大限快適な環境づくりをしていきたいですね。
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