リモートワークが増え、家に居る時間が伸びたことで、部屋は以前にも増して汚れがち。
ただ生活しているだけでも、ホコリや髪の毛は散らばりますし、ジメジメとした高温多湿が続くこの季節では、床のベタつきや皮脂汚れもストレスに感じます。
こうした床の気持ちよさを取り戻すには、掃除機かけ+拭き掃除が求められますが、両方手を出すとかなりの手間…だったのですが、最近は「クイックルワイパー」を採用することで、時短に成功しています。
ウェットシートのクイックルワイパーを使うことで、ホコリや髪の毛を吸着しつつ、しっかりと拭き掃除してピカピカにできるというわけです。ただし、ここで肝心なのがシート選び。
いくつかのシートがありますが、本当に時短につなげたいのであれば、選ぶべきは「クイックルワイパー 立体吸着ウェットシート ストロング」です。
数あるクイックルワイパーシートの中でも最強

クイックルワイパー 専用シートにはいくつか種類がありますが、市販のシートの中で最も高い清掃力を発揮するのが「クイックルワイパー 立体吸着ウェットシート ストロング」です。

厚みもありつつ、柔らかさもあるシートには立体的なパターンが描かれています。
この凹凸によってゴミやホコリを効率的にキャッチしてくれます。

以前使っていた100円ショップで売っている床用シート(右)と比較してみました。
100円ショップのシートは価格も安く数も多く入っているため一見お得に見えますが、生地が薄く手触りもやや固め。凹凸のパターンがないために、ゴミの収集力に欠けるのがネック。
なにより、私が100円ショップのシートを使わなくなった理由が…。

「クイックルワイパー 立体吸着ウェットシート ストロング」、抜群の保水力。
シートはヒタヒタになるほどに濡れていて、片手で絞るだけで洗浄液がジュワッと滲み出てくるほどなのです。
シート1枚。交換なしで広範囲をしっかり掃除できる!

この保水力の高さは、清掃力の強さ、そして1枚でキレイにできる広さと同義。つまり、掃除時間の短縮へとつながるのです。
実際100円ショップの床用シートだと、3枚は使わないと拭ききれなかった8畳の書斎は、「クイックルワイパー 立体吸着ウェットシート ストロング」ではシートの交換なく拭ききれます。
それどころか、書斎を飛び出して廊下部分までヒタヒタな状態でしっかりと掃除できるのです。

なお、両面使えるシートですが、固定する「耳」の部分まで使うことで、拭ける範囲がさらに広がります。大事に最後まで使い切りましょう!
揚げ物後の床のヌメりもしっかり除去。1枚で家中ピカピカ

「クイックルワイパー 立体吸着ウェットシート ストロング」の「ストロング」さが最も活きるのはキッチンやリビングです。
ストロングは油汚れへのアプローチも強く、調理後の油はねでヌルヌルになったフローリングも、数往復すればさっぱりと綺麗に。
皮脂汚れへも抜群です。光に照らされると浮き上がる子どもたちの足跡は、ひと拭きで綺麗に消え去り、サラサラとした気持ちよさを返してくれます。
こうして、「短時間で広範囲をキレイにできる!」という時間的な余裕と、「サラサラで気持ちいい!」という精神的な余裕を与えてくれる「クイックルワイパー 立体吸着ウェットシート ストロング」。
これは、床掃除の最高効率を叩き出せるアイテムなので、暮らしを楽に&快適に保つために備えておきましょう。
絶対に損はしませんし、値段相応の結果を返してくれます。
Source: 花王