デスク環境づくりに興味のある人なら、一度はSNSでモニター上に設置された「BenQ ScreenBar」をみたことがあるのではないでしょうか?
僕も実際にBenQ ScreenBarを愛用している1人ですが、このライトはぜひ全てのデスクワーカーにおすすめしたい!
ということで、今回はBenQ ScreenBarの魅力について語っていきます。
「置き型デスクライト」2つのデメリット

まず、置き型のデスクライトには以下3つのデメリットがあると感じています。
- デスク上で場所を取る
- 広いデスクの場合、手元を照らすために中央に移動する必要がある
- 光源がモニターに反射する
仕事をするうえで、参考資料・機材などなどデスクには多くのものを置くでしょう。
仕事を快適に行なうためには、それらのモノをすぐにおける空白のスペースがあるのが望ましい。
しかし、デスクライトがあることでデスク上の貴重なスペースが取られてしまいます。

また、広いデスクの場合は、端に置いてもライトの意味がないので、デスク中央に移動させないといけなかったり、中央に置いたらモニターに光源が反射して見づらくなてしまったり。
こうしてさまざまな問題が発生してしまっていたのです。
BenQ ScreenBarのここが良い!3つのメリット
BenQ ScreenBarは、置き型のデスクライトの問題点を解決してくれるガジェットなんです。
具体的に僕が感じているBenQ ScreenBarのメリットは次の通り。
1. モニター上に設置するだけ! デスクで場所を取らない


置き型ライトはデスク上で場所を取りますが、BenQ ScreenBarはモニター上に設置するだけ。

これによりデスク上を広々と使うことが可能。手元で参考したい資料や機材などもより多く置けるので仕事効率も上がります。
2. 手元をしっかり照らしてくれる! 事務作業・書き物も快適
「こんな細いライトで意味あるの?」と思った方もいるかもしれません。
実際にBenQ ScreenBarのあり・なしの状態を比較してみました。


上2つの画像を見ればわかる通り、手元のキーボードの見え方が全然違いますよね。
細いライトですが手元をしっかり照らしてくれるのでデスクワークはもちろん、事務作業・書き物の際も大いに活躍してくれます。
また、モニター上に設置しているのでデスク中央をしっかり照らしてくれるため、大きなデスクでもライトを移動させる手間がありません。
3. 光源のモニター反射なし! 仕事効率も下がらない

置き型ライトは光源がモニターに反射することがありますが、BenQ ScreenBarは独自の構造により光がモニターに移りこまず、「光源が反射して画面が見えない…」といったこともなく、仕事効率も下がりません。

僕はPhotoShopで写真編集をすることが多いのですが、画面にライトが反射していると編集作業がとてもしにくい…。
しかし、BenQ ScreenBarは手元だけを明るく照らし、光の反射によるグレアがない設計になっている点がとても良いと感じています。
自動調光機能付きなので一番安いモデルでOK

BenQ ScreenBarシリーズには全部で3種類のモデルがあります。
・BenQ ScreenBar(1万2900円)
・BenQScreenBar Plus(1万5900円)
・BenQScreenBar Halo(1万9900円)
僕が使うBenQ ScreenBarはライト上部にタッチパネルがあるモデル。


Plus、Haloといった上位モデルになると有線・無線リモコンが付属しますが、ぶっちゃけ不要です。
なぜなら、ライト自体に自動調光機能がついているから。事実、僕は約1年ほど使っていますが、99%自動調光モードで使っています。
なので、初めてBenQ ScreenBarを導入するなら、最も安いモデルで十分なのではないでしょうか。
省スペースかつ手元を明るく照らす優秀ライト

BenQ ScreenBarは、新しいタイプのデスクライト。
見た目も良いし、機能性も申し分ないので長時間のデスクワークや事務作業をする人にはおすすめのライトです。
ツヨシ
ブログ・YouTube・SNSでガジェット・デスク周り改善を中心にレビューしています。
カッコ良い&快適なガジェットを好むこだわり強めのおじさんです。
Source: BenQ