PC作業をより効率化し、面倒なフローを短時間で済ませられるChrome拡張機能。
今回は、「ウェブページで多くの情報を時短でインプットしたい」「効率的に多くのタスクや調べものをしたい」「ガッツリ集中して作業に取り組みたい」など、工数のかかるPC作業にうってつけな拡張機能を4つご紹介します。
1. readermode
ウェブでたくさんの記事を読む習慣がある人は、あとで読みたい時にまとめてストックできる機能があったらなと思ったことありませんか。
多くの記事を読んだり、ストックしたりするのにとても便利な拡張機能が「readmode」です。主要機能は以下のとおり。
- 閲覧中のウェブページを読みやすいようにカスタマイズ
- 聞き取りやすい設定に変更できる「読み上げ」機能
- ウェブページにハイライトとメモを追加
- 追加したハイライトとメモだけあとで見返すことができる
実際に「readmode」を試してみたレビューやダウンロードは以下の記事でチェック。
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2. Auto Group Tabs
調べものをする際や一度にいくつものタスクをこなしている時、タブがどんどん増えていきうんざりします。あとでまた閲覧するために閉じたくない場合も。とはいえ別ウィンドウを立ち上げるのも面倒なもの。
タブをグループ化できる「Auto Group Tabs」を使えば、見たいウェブページを見失い、探すのに時間がかかることもありません。
タブの整理は、素早く作業の結果を出すのに効果的なはず。
詳しい設定方法や機能は以下の記事で紹介しています。
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3. Focus To-Do
集中時間と休憩を設定して最大効率を目指す、時間管理手法のひとつポモドーロ・テクニックを実践できる「Focus To-Do」。大事な作業で集中したい時に重宝する拡張機能の1つ。
作業時間や休憩時間を自分の好みにカスタマイズできるため、よりタスク・時間管理を最適化できますよ。
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4. Text Blaze
同じメールの文面や文書を作成するときに、わざわざメールを遡ったり、メモ機能に定型文を保存しコピペしたりしている方はいませんか。
「Text Blaze」はよく使うフレーズをあらかじめ登録し、呼び出すことで時短×効率良く文書作成が可能です。
フレーズを登録するだけでなく、入力日時に応じて日付や時間などを反映できるコマンドなど使いこなしたい機能がさまざま。
気になる使い方は以下のレビューをご参考にしてくださいね。
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今回ご紹介した「Chrome拡張機能」を活用して、ヘビーな作業も効率的に片付けてしまいましょう。